
18歳で進路を選ぶのは早いと
感じるのは私だけでしょうか
爽・2023-07-20 #独り言 #受験 #自分 #18歳の日記 #進路
一度死んだら人生を楽しめない身体で
わたしたちは夢中になって
嬉しいや楽しいを探してる。
最新の家電や映画にも点数を付けたがるのは、学校のテストでそういう風に教育されたからだ。
そのうち最先端のテクノロジーが
一人で震える涙も
最高の気持ちにさせてくれるから
永遠の命も寂しくないようだ。
生きるって楽しいね。
秘密さん・2020-04-27 #18歳の日記
休日を迎えるために注いだソーダ。
しゅわりしゅわりと弾けていく言葉、
微かに残る甘み、
持ち帰らないといけなかった感情。
変わりたい、
逃げたい、
新しい私に会いたい。
後悔を飲み込んで、
悔しさを羽にして、
青空に飛んで行けたらいいのに。
夏色の花束は海に放り投げた。
幼き日の私が笑っていた。
秘密さん・2020-08-30 #感情の波 #18歳の日記
いい子のふりはやめたいって、
もう何度目の涙だろう。
夜はまだ明けない。
「気にしてないよ」
その言葉は、
自分に言い聞かせていただけだった。
君に近づくあの子なんて、
ただ憎いだけなのに。
全てを愛するなんてできなくて、
私はまだ私のまま。
世界の片隅で、天使にはなれなくて、
身勝手にただ傷ついて。
秘密さん・2020-08-02 #18歳の日記
その時
体に流れた電圧を
まだ覚えているかい
放課後
教室の暗がりで
ロックを聴いていた、夏
秘密さん・2020-08-01 #18歳の日記
美しい瞬間を見ていると泣いてしまう。
それを見ていることができる幸せと、どんなものも時と一緒に流れてゆく儚さに、自然と涙が流れる。
生活の中には美しさで溢れている。
美しいものがありすぎる。
秘密さん・2020-08-10 #18歳の日記
部屋の壁に
染みついた朝日に
恋という名前をつけた
安らかに
おやすみ世界
秘密さん・2020-08-01 #18歳の日記
面倒くさがりで、抱きしめてってあの時言ってくれたから今でも夢で笑って会える。
雪、それはきっと冷たさじゃなくて溶けることに意味があるから、当時の私は青春以前。
触れなくたって勝手に溶けるから抱きしめてくれなくて良かった、今となっては純粋な愛なんてなくて、愛ならもうそれで良くて。
初夏の。
秘密さん・2020-05-09 #18歳の日記
自分ではない誰かを愛して、
愛したからこそ
そのひとを傷つけてしまうこと、
それは幸福なことなのだと
わたしの一番たいせつな詩集に書いてあった。
自分しか愛せず、
自分しか傷つけられないこと、
それは切ないことなのだと
たしかそういう意味の詩だった。
もう会うことも 話すことも
叶わないかもしれないけれど、
最後にきみに伝えられたらいいな
きみは幸福なのだと。
秘密さん・2020-08-02 #18歳の日記
もしも、わたしが総理大臣になったら
もしも、わたしが大統領だったら
小さい頃、公約、マニフェストなんて難しい言葉もまだ知らなかった頃、大統領になれないことを知らなかった頃、きっと誰しもがこうしたい、ああしたいなんて考えていたはず。
ささやかでも、わたしに出来ることがあるとするならば、それは国民の家、一軒一軒に、一部屋一部屋に、花を飾れるように花束を贈りたい。
一輪ではなく花束で、出来るだけ大きくて、色とりどりで。
部屋に花が溢れたらきっと、きれいって言葉で満たされて、醜い部分よりも華やかな部分に先に目がいって、冷たい人ではなく優しい人が増えるんじゃないかって、そう思った。
花を読んで、春を知る。
マンションの窓から見えていた桜はもう散ってしまいましたが、わたしはずっとずっと、いつまでも、春の帰りを待っています。
秘密さん・2020-05-01 #春 #18歳の日記
私は羨ましい。
夢をもつ人が、恋をしている人が、悩み事のある人が。
私は夢をもっていない。
何になりたいのか、どうしたいのか、明確な未来地図もつくれない未熟者だ。
だからこそ私は夢をもつ人が羨ましい。
なりたいもの、したいことがある人はとても尊敬する。
そう思える夢に出会えたあなたを応援もしている。
私は恋をしていない。
好きな人がいない、
そんなのは正直つまらないと思う。
恋をして、たくさん幸せになってたくさん泣く。
それはつらくてくるしいかもしれないけど、確かに自分の糧になる。
誰かを想う気持ちは驚くほど力をもっているし、誰かを想えるあなたはとても素晴らしいんだということに気づいてほしい。
私は悩まない性格だ。
悩み事も数分たてば塵になる。
考えても仕方ないと諦めていて、今考えても、結局その時自分がどうしたいかで決まると思っているからだ。
だからこそ悩み事をもつ人が羨ましい。
悩みは一生懸命考えているという証拠だ。
どうでもいいなら悩んだりしない。
悩み事の多い人は、それだけ精一杯生きている人なんだと思う。
悩むあなたはとても一生懸命なんだと、
しってほしい。
あなたは素敵な人間だと、
わかってほしい。
あなたは自分を誇れる人だと、
胸を張ってほしい。
私は、あなたに幸せになってほしい。
そんなことを、部屋の片隅で思うよ。
思うから。だから。
生き方は人それぞれだ。
誰も同じではない。
だからこそ自分の物差しで測ってはいけない。
価値観もまた人それぞれだから。
理解できないことも、その人にとっては大切なことかもしれない。
自分の価値観を押しつけることだけはしないでほしい。
いつだって人を敬れるひとでいてほしい。
そんな我儘をずっと思っている。
秘密さん・2020-08-17 #18歳の日記
背負ったリュックの重さ、
私が詰め込んでいた夢の重み。
軽くなってしまったのは、
現実に落とし物をしてしまったから。
目には見えないから、
大人になって大切なことを見失う。
まだ子どものままでいたいよ。
目が覚めたら冒険は終わってしまうから、夜に身体を委ねて、もう少しだけ目は瞑ったままで。
秘密さん・2020-08-18 #18歳の日記
そしてわたしは、空に溺れる。
とにもかくにも、こうしなければならない、こうでなければならない、と断定する言い方をされてしまうと、あまのじゃくなわたしはつい反抗してしまいたくなる。
だからわたしは、冗談以外で絶対にこう、という言い方は避けてしまうが、唯一、これは絶対にこうだよね、と同意、共感を求めてしまうものがあるとするならば、それは宮沢賢治の短編小説、「よだかの星」についてである。
『よだかは、実にみにくい鳥です』から始まる、本当に短い物語なのに、こんなにも美しく、涙が出るハッピーエンドがあるだろうかと読むたびに思ってしまう。
そして何より、よだかの星のよだかの姿は、これはまさに自分のことだ、と自分を重ねて読んでしまう。
思い返してみると、大好きな映画でもこれは自分のことだ、と思うことはないし、漫画でも絵本でも、自分と重なるから好き、とはならないのに、小説に関しては、好きな作品は自分と重なる部分が多い。好き勝手、自分の都合のいいように想像しているだけかもしれないのに不思議だ。
自分に都合のいい世界だっていいじゃないか。
それでも人は正解や答えを求めるだろうから。
映画も本も音楽も、生き方も、自分に都合のいいように解釈をして、間違っていたらそういう考え方もあるんだって、受け入れたらいいだけだ。
言葉の意味も人があとから考えたものなら、自分の解釈で捉えたって間違えじゃないだろう。
目の前の現実さえも、夢じゃないって証明できないなら。
わたしはただ、カシオペアと天の川の間で燃える、よだかの星を眺めている。
秘密さん・2020-05-01 #よだかの星は空に流れる #宮沢賢治 #18歳の日記
愛がお金で買えたりする世界で
大人になってゆくのがこわいんだ
秘密さん・2020-05-30 #18歳の日記
心の病院に通っている。
辛いことがあって「心なんてなければよかった」と思うこともあるけど、ありふれた日常の中に潜む美しさや、小さな愛の温もりだったり、目を閉じたときに想い出す君のこと。
それが心ありきなのだとしたら、
やっぱり私には心が必要だ。
どんなに辛いことがあっても小さな幸せに生かされている。
秘密さん・2020-08-19 #18歳の日記