書くとココロが軽くなる 
LILLY / Hump Back
寝息ひとつ聴き逃さないように
しょうがないほど 君を見つめてる
柔らかくなったほっぺたに指を沈ませる
愛しさひとつ取りこぼさないように
ため息でるほど 君を抱き寄せる
さよならはまだ言わないよ
君じゃなきゃまるでダメなんだ
笑えるほどの間抜けさに
ほとほと呆れていたところ
居なきゃ居ないとで静かだし
結局君が愛しいのさ
明日が怖くなるほどに
君が君が美しかった
夜を越え朝迎え
君に会えたらそれでいいや
明日の天気を気にしてる
君が君が可愛かった
歳を取り 君の手を取り
まだ まだ まだ
夜を越え朝迎え
君に会えたらそれでいいや
明日が怖くなるほどに
君が 君が美しかった
夜を越え 朝迎え
君に会えたらそれでいいや
LILLY/Hump Back
愛だの恋だの分からない。
ないものねだりは可愛くない。
-僕らは今日も車の中-
『拝啓、少年よ』Hump Back
嗚呼、もう泣かないで
君が思うほどに弱くは無い
嗚呼、まだ追いかけて
負けっぱなしくらいじゃ終われない
遠回りくらいがちょうどいい
あぁ もう泣かないで
君が思う程に弱くはない
あぁ まだ追いかけて
負けっぱなしくらいじゃ終われない
遠回りくらいがちょうどいい
あぁ もう泣かないで
君が思う程に弱くわない
あぁ まだ追いかけて
負けっぱなしぐらいじゃ終われない
遠回りぐらいがちょうどいい
永遠なんてどこにもないんだろう？
昨日なんて遠い昔話だろ
もう一歩 足りてなかった
もういっそ やめて しまいたかった
暮らしの中の中で
夢はもう見ないのかい
明日が怖いのかい
諦めはついたかい
馬鹿みたいに空が綺麗だぜ
夢はもう見ないのかい？
明日が怖いのかい？
諦めはついたかい？
馬鹿みたいに空が綺麗だぜ
コンクリートをかち割るような
青い青春は
どこにも行けずに空を眺めてる。
制服の裾を掴むような
淡い初恋は
ようやく居場所を見つけたみたいだ。
イチニのサンで日が暮れて
明日になれば忘れてしまうのさ
あぁ もう泣かないで
君が思う程に弱くはない
あぁ まだ追いかけて
負けっぱなしくらいじゃ終われない
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
