【KinKiKids 25周年祭り VS魂②】
KinKi Kids 嵐。など、ジャニーズに詳しくない方には。
何のこっちゃ？な話です。
KinKi Kids の剛くんの、ファンのため剛くん寄りな文章です。
まだまだ続くよ。
KinKi Kids 25周年祭り。(嬉しい)
後輩くんの番組に、ゲストにて出演する姿を見るのも嬉しいものです。
7月21日の木曜日ドンピシャ。デビュー日に。
嵐の相葉ちゃんの番組。 VS 魂にゲストとして出演しました。
例えば。小学校の体育館にある、体育の授業で使う道具6種類の値段。
ランダムに並べてある写真パネルを、6人のメンバーが、一人一つずつ。高い順に並び替えるというようなゲーム。
『VS魂』メンバー6人 vs『ラブラブあいしてるスペシャルチーム』 KinKi Kids の二人と篠原ともえさん。助っ人のお笑い芸人さん6人が。
交互に別のお題に挑戦したのですが。
VS 魂メンバーに出題された問題が。 KinKi Kids の初期のシングル6曲の発売日の順番を当てる問題。
グループ名はもらっていても。デビューしてないメンバーや。若手グループのメンバーが、苦戦するのは分かります。
多分 KinKi Kids のお気に入りの、KING & Prince の岸くん。
日頃。 KinKi Kids が大好きと話ている子なのですが……
『分からない……』
うん……天然と言うか……ほんと面白い子ですよ。
しかし……事務所の先輩 KinKi Kids のシングルの発売順。
まぁ。絶対間違えられない!
という。空気感。緊張感が漂ってる魂メンバーたち。
特に。ジュニアの頃にバックに付いていた相葉ちゃんと、風間俊介くんは。
若手メンバーとは、違った緊張感があったんじゃないかなぁって。
一番最後のメンバーが、一箇所だけ変更できるルール。
岸くんが、間違えて選んだ順番を。相葉ちゃんが正しい順番に修正して見事パーフェクト。
剛くんが。
『僕は分かってたんで。岸が6(番)に入ってとか。見事に(相葉ちゃんが)修正しちゃったんで。あ～って言ってたら、光一がずっと『それで合ってるか？』』
光ちゃん……
オマケに。
『こちらの方がずっと言ってってましたわ』
『2から6番間違えてました』
助っ人のケンコバさん達に言われる始末。
スタジオが笑いに包まれてたからいいけど。
ホント。普段の剛くんと光ちゃんは、こんな感じなんだ。
ってのが、見事に表われたゲーム。
明るくて元気な剛くん。
繊細でおとなしい光ちゃん。
デビュー前からイメージで言われていた言葉。
違うのにと思ってた。
剛くんは繊細なのに。一生懸命盛り上げようと、無理に頑張っている姿が。
いつか壊れるんじゃないか……って心配で。
デビューして数年後。やはり心が疲れてしまった剛くん。パニック障害を患った時に。
『あれ？これ、俺がしゃべらな。誰も話す人いないやん』
光ちゃんがふと気づいた。
そこから彼は、壁をとっぱらって話をするようになって。
そして天然毒舌キャラが。良い意味で。素を発揮できるようになって。
剛くんも。自分の本当の姿を少しずつ見せられるようになって。
そこから、今の KinKi Kids の姿が形作られるようになって。
すごくバランスの良い二人組になって行ったと思う。
KinKi Kids のお題は。
銀だこメニュー人気順グラデーションと。
音楽室にある楽器の値段グラデーション。
VS魂チームの2問目。
『なか卯』さんのメニュー人気順グラデーション。
剛くんがずっと。『あー、なか卯好き』と、嬉しそうだったのが、こっちも嬉しかった。
音楽室にある楽器の値段グラデーションにて。
一箇所チェンジする、大役を任された剛くん。
見事に正解を導き出して。
パーフェクト!
見事 KinKi Kids チームの勝利で終わった番組。
KinKi Kids のチームワークの良さを見せてくれました。
ファンは、録画しているものを何回も見ているから、あの時あんな事があった。って。
覚えているけど。
当事者からしたら。
膨大な仕事量一つ一つ。終わった仕事から、時に忘れていかないと。心が持たなかったんだと思う。
剛くんの方が、記憶していることが多い気がするけど。
剛くんの忘れている事を光ちゃんが覚えていたり。
ファンとしては。剛くんのお芝居を観たいと思うけれど。
トラウマ級に。
ドラマはちょっと……と、剛くんは思っている感じ。
高校3年間。『金田一少年の事件簿』を演じていた剛くん。
試験と重なったり。夏休みの時期だったり。
『お粥を食べながら。眠ってしまって。お粥の中に顔がinした……』
『シャワーしながら眠ってしまった』
とか。
それぐらいのトラウマ級な……
デビュー20周年の。2017年のスペシャルドラマの時に撮影中に突発性難聴になったり。
『金田一少年の事件簿が再放送されて。見ていたら、全然犯人覚えてなくて楽しめました』
笑ってたけど。本当にそれぐらいのハードな仕事だったんだなぁーって。
それぞれのソロにて、好きな事を表現して。
KinKi Kids として表現する時は。二人の高いクオリティを。
ファンに届け。
これからも 、KinKi Kids として。頑張る。
この25周年に、たくさん話して下さったから。
この先もずっと KinKi Kids を応援し続ける。
剛くん光ちゃん。体に気を付けてこれからも頑張って下さい!
