至音・2022-12-23
ReoNaさん
歌詞
unknown
友達の 前の 僕は優しくて
先生の 前の 僕は大人しい
家族の 前の 僕は無口で
本当の 僕は 誰も知らない
友達の前の僕は優しくて
先生の前の僕は大人しい
家族の前の僕は無口で
本当の僕は誰も知らない
言いたいことを我慢して
思った心に蓋をした
何者かになれるように
人には名前がついてるけど
それだって自分で決めたんじゃない
空が青いのは空のせいじゃない
夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない
あなたらしく生きれないとしたら
それは優しいあなたのせいじゃない
A君の前の僕は優しくて
B君の前の僕は大人しい
Cさんの前の僕は無口で
本当の僕など何処にも無い
言いたいことを吐き出して
思った心をぶちまけた
「あなたはそんな人じゃない」
って勝手なこと言われても
そんな妄想あんたが決めたんじゃないか
空が青いのは空のせいじゃない
夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない
本当の色が何色かなんて
空に聞いたって答えはくれない
本当の自分をさらけ出したら
きっと壊されてしまう
怖い、怖い、怖い
空が青いのは空のせいじゃないし
夕焼けが赤いのも陽のせいじゃないけど
泣けちゃうくらい綺麗だと思うのは
あなた自身が感じたから
空が青いのは空のせいじゃない
夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない
あなたらしく生きれないとしたら
それは優しいあなたのせいじゃない
それは愛しいあなたのせいじゃない
夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない けど
泣けちゃうくらい綺麗だと思うのは
あなた自身が感じたから
忘れていたな
こんなに心は温かくなるんだっけ?
君に触れたり 名前を呼ばれたり
そんな事が嬉しいなんて
忘れていれば良かった
こんなに心は苦しくなるんだっけ?
君にあいたい だけど伝えられない
不安で胸が痛いな
ねぇ もうこれ以上
大切な人になったら
困るから お願い ならないでよ
心がわがままに騒いでる
君をまた失って 僕はまた壊れちゃって
願いもない世界じゃ何も祈れない
君を愛したい同じくらい怖い
もしこれが「アイ」ならいいな
自分だって疲れてるのに
なんで いつも僕のことなんて心配して
連絡してくれて 心が落ち着いて
特別が日常になっていく
早くあって話したい
大したことじゃないけど
今日もいろいろあったんだよ
散らばった気持ちの中
しまっていた想いたちが
信じてみようと言ってくるんだよ
僕は疲れていたから
もう大切な人などいらない
もういらないよ 悲しみはもういらない
だけど悪夢を見ていた僕の手を君が握った
離したくなかった
君がただそこにいて
僕はまた愛を知ってく
大丈夫って君が僕を抱きしめた
君を愛したい同じくらい怖い
もしこれが「アイ」ならいいな
何者かになれる様に
人には名前がついてる
けどそれだって自分で
決めたんじゃない
空が青いのは空のせいじゃない
夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない
あなたらしく生きれないとしたら
それは優しいあなたのせいじゃない