#or

今日は生きた。
お疲れ様。

明日は死ぬのかなぁ
それとも
もう少し生きるのかなぁ…

君に告白したい

あわよくば、君に告白されたい。

　　　 不意に会いたい時がある

無邪気な笑顔で笑う君を

いつも何処かで探してて

いるわけないかと沈む声

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

聖なる夜に天界宛ての

クリスマスローズの花束を
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「 当たり前のように


いつまでも一緒じゃないから 」


＿ 出逢いと別れは紙一重






永遠というものを 信じてみたい

紙のように

軽くて薄くて。

簡単に破れてしまうような、

恋をしてしまったようです

『あやって可愛いよね？』

絶対答えてくれないと思ったのに

うんうんもの凄く頷いたって。



ねぇどうして君はそんなにずるいの。

君が仰いだ空の下で


君ともう一度巡り会えたらだなんて


そんな夢物語は叶わない

君が愛おしい。


そんな言葉はありきたりかな。

























君と出会った日のことなんて


何年前の話だろう。


背が小さくて、子どもっぽくって、


君を見ていたら


人って成長するのだと実感したよ。




これを読み始めた方は


美しい恋の話だとでも思っただろうか。


残念ながら間違いだ。


ただの過去を振り返るお話である。


いや、お話とも言えないかな。




私が愛した彼は


私には似合わないくらいに


素敵な人だった。





私のことを第一に考えてくれて


心配をしてくれて


優しすぎるような人だった。






でも、私は振られた。


冷めたからだなんて


ありきたりな言葉と共に。


私の恋は綺麗に舞い散った。





泣いて、泣いて、泣きまくった私。


馬鹿みたいに過去のことを


いつまでも引きずって


情けないったらありゃしない。






今日は雨が降っている。


雨の日といえば


やっぱり、君を思い出してしまう。






初めてのデートの日には


雨が降っていましたね。


急いで買ったコンビニのビニール傘は


かなり高くって驚いたね。






帰り道でのいきなりの雨の時


君は急いで傘を渡して


帰ってしまって


その後風邪をひいたお馬鹿さんは


私が風邪を引かなくて良かったとか


あほなこと言っちゃって。






あーあ。


思い出したらキリないや。


こんな、思い続ける私は


いつまでたっても馬鹿な人。







今日は雨の中傘をさして


お外を散歩。


サビがついたビニール傘は


少し大きいかな。





歩き慣れた山の散歩。


隣に誰も居ないから


少し寂しい気がする。







あ、彼岸花だ…


そっか、この時期か…






さすが山の中だけあって


彼岸花がある。


まだ、咲いてはいないようだ。






彼岸花ってどんな花なんだろ。


私はいてもたってもいられなくなり


スマホを取り出して


彼岸花を検索してみた。





検索をしてみたら


かなりの情報があって


どれから見るか迷った。


読むのに夢中になっていたせいか


いつの間にか雨がやみ、


雨も降っていないのに


傘をさす、変な人になっていた。






彼岸花の花がいつの間にか


咲き誇っていた。






〔雨後の彼岸花〕





乾燥状態が続いた後に


大雨が降ると一斉に花が咲く、


今読んだばかりの事が


目の前でおこった。






綺麗だな。


この赤色がなんとも言えない。





私は花言葉も確認していた。


その咲き誇った彼岸花を


写真に撮ってから


山を降り始めた。






山を降りてから


私は呟いてみた。























『じゃあね。』

どうせ叶わないんだもん
夢くらい見たっていいでしょ？

そっと抱き寄せ、
首筋に顔をうずめたときのあなたの香りが

今も私の鼻腔をくすぐるの。

「恋」なんて1文字で語りたくなかった
「愛」なんて軽々しく言いたくなかった

でもあんなにむずがゆくて甘酸っぱいもの
「恋」以外の何ものでもなかった。

あんなに深くて甘いもの、
「愛」以外の何ものでもなかった。

君の思い出の中で私が笑っていれば

もうそれで良いって

思えて来ちゃったんだ__。

鶴橋行くのって
リュックとウエストポーチ
どっちがいいんだろ🤔

教えてください😂😂

「はむ。ちゃんは、なんで髪切ったの？」
「ショートも似合うけど、ポニーテールの頃のはむ。ちゃん、すごい似合ってた！」
「もう1回、ロングのはむ。ちゃん見てみたいな～」

そう友達に言われる度、

「髪短い方が楽だしさ！」
「自然乾燥だから楽なの笑」
「１回切っちゃうと伸ばせない！」

とかって言い訳してきたけど、ほんとは違う。

「あの人の隣は、ショートが似合うの」

ボーイッシュなあの人の髪型はショート。

私も髪を切ってショートにしたら、
「似合う！」
「どっちがどっちだかわからない！笑」
「仲いいね！」
って、たくさん言われるから、
私はずっとショート。

でも、あなたが
『はむ。はロングがいい』って言えば、
ショートがいいって言うまで伸ばし続けるつもり。

だーれか！
トークしよ！！
暇で暇で
毎日がつまらん(*｀Д´*)ﾌﾞｰ
質問とか振ってくれたり
私がバカなんで
優しい人
募集！
∑(＊_@)ｼﾞﾌﾞﾝ?!
って思ったら
すぐに贈り物か好き連よろしく👍
ゆのより

ウラもオモテもサブも

器用に使い分けるネット人生


家を固定することなく

自由気ままに過ごしたいのか

それとも

固定的人格を決めつけたくないのか


人格の使い分け

垢変で全てを切れる人間関係


まるで責任から免れるように

匿名の匿名の匿名で放たれる

自由を得た文字


人間が裏にいると

匂わせることで

人が集まるそうな


ならば

作り出した新たな自由空間で

発言をすること自体が

せっかく作った

その人らしさから逃げられる自由を

放棄する行為になるのではないか


意図せず固定されていく

匿名の匿名の匿名の人格


新たに出会った人々とて

数ヶ月すれば

求めた新鮮味が鈍ってくる


生き始めたアカウントの命

それを切り捨てて

彼らは、再度旅に出る


終わることのない旅に

出ている実感も持たず



『固有名詞を手放したい旅人』