#poem

まるで雪の結晶みたいに

キミを想うたび胸が苦しくなる。

でもキミじゃなきゃ僕の恋は成り立たないの。

僕の心が晴れたら

カラフルな色に染まること

できるかな。

君の温もりは

僕にとって、とても必要で。

僕の身体中すべて

君の温もりと愛しさだけで

包まれていたい。

クリスマスソングが頭から離れない。

ねぇ…君が好きだって

叫びたいくらい君でいっぱいなんだけど。

ありがとう。

それだけを想う煌めく空が

輝いてみえるよ。

僕の心も穏やかな色だったら

いいのに。

息白く染まる寒さを忘れたくて

好きなキミの温もりを僕の身体中

ぜんぶ温かく染まってよ。

今日の天気は思いっ切り晴れ。

なのに、なぜ傘を差してるかって？

僕の心が雨模様だから傘が必要なの。

もうすぐクリスマス。

好きな人と過ごしたいな。

オリオンの夜空の下で

君の手に触れただけで

笑みが零れちゃう。

君に僕のドキドキが伝わりませんように。

君の笑顔が素敵だから

僕も幸せな顔になれるよ。

僕の笑顔も君に届いてるかな？

好きです。と伝えたら

フッと心が軽くなった…。

なんて、なるわけ無いか。

君の温もりと優しさを

そっと僕の手で包んであげるよ。

『不安』と『寂しさ』は

いつまで経っても消えないのに

『安心』は何故、一瞬で消えちゃうの？

君からのメッセージいつ来るの？と

ワクワクしたり不安になったり。

『好きです。』なんて打っては消しての繰り返し。