はじめる

#wrwrd風ポエム?

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全371作品・

さて。

改めてうちのオリキャラの設定書くか

名前 優

身長/体重 160/45

髪のいろ
水色に近い青

見た目
右目を隠す様に
前髪を右側に寄せている
前髪の長さは鼻の下くらい
後ろ髪は一つ結び
長さは床につくかつかないか
ギリギリ

目の色
左目は金色
右側は白に近い色

右目は魔眼で
能力発動時は
緑の線が3本ほど浮き上がる

服装
赤いリボンの黒いセーラー服の上から
水色の羽織を着ており
厚底のブーツにタイツを履いている

左耳に十字架のピアス
舌にもピアスをつけており

左頬にはガーゼ

愛用武器
ヘカート2
大型鎖鎌

狼になる能力も持っており
たまに狼になることがある

優は二匹の狼と行動を共にしており
優の身長より大きい

時雨♂
毛並みは黒く
右目に切り傷がある

右目が赤
左目が青

東雲♂
毛並みは黒く
左目に切り傷あり

右目が青
左目が赤

優(プロフ見てくれっと助かります・2021-05-28
死に損ないの小説
wrwrd風ポエム?


もしも私が貴女にとっての
ヒーローになれるんやったら
この広く狭く綺麗で恐ろしく醜悪な世界から
貴女の手を取り連れ出しても良いでしょうか?

俺は他の皆さんより
どんくさいから白馬なんて似合わへんし
乗って格好良くなんて出来へんから。

どんな手を使ってでも、
私の持つ全ての力と頭脳で貴女を
迎えに行きたいのです。
拐っても宜しいですか?

成瀬 做欺(なるせ なき)・2021-05-31
尊敬する先輩へ格別な感謝を...。
私を見つけて
もしも自分が...。
成り代わりヒーロー
wrwrd風ポエム?
d!
?????

4ヶ月ちょいくらい
一人の幹部がいなくなっている国があるらしい

黒髪をなびかせ
もう見えなくなった
金色の左目を瞼越しに撫でる

『....たくっ....
....結局また来ちまったな。』

そう呟いた

この2ヶ月ちょいで
色々変わった

自分自身も
自分の唯一の家族である
狼達も

見た目なんか大きく変わったと思う

『....さて、突撃してやるか。』

<ええ、主。
我らはいつでも。>

<4ヶ月少々ぶりのあやつらの顔
拝みに行きましょうぞ。>

『....ああ。』

そして屋根と屋根を渡り
会議室の窓ガラスを割って中に入る

会議室にいる幹部全員の視線が集まる

着地してから

そいつらの顔を見る

『よっ。
久しぶりだな。
覚えてるか?』


優だぞ。

優(プロフ見てくれっと助かります・2021-08-21
死に損ないの小説
wrwrd風ポエム?

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に371作品あります

アプリでもっとみる

「あー、そういやぁ。
今日は
スーパームーンとかだったな」

そう言って中庭に出ると
兵士などが座って空を見上げていた

「……うわぁ…
やばいくらい多いじゃんか…」

私は仕方なく狼になり
時雨と東雲と一緒に

できるだけ人がいない場所に走る

森を超えてちょっとした丘についた。
人は全く居ない。
私達だけだ。

「……綺麗だな。」

時雨《主よ。
このスーパームーンなるものは
願いが叶うのだそうです》

東雲《何か願い事をしてみては?》

それは初耳だな。
そう思い目を閉じた

「……
あと3年くらいは生きれますように」

そう呟いて3匹仲良く座り
スーパームーンが
見えなくなるまで静かに見ていた

優 <一言見てから好きして>・2021-05-26
死に損ないの小説
wrwrd風ポエム?


n「重圧?それが、どうした?
 神に助けてもらわんでも戦えるよ。」

s「ワイのエゴ?そやったら何?
 "勝ちたい"に
 "クソ先輩倒したい"に
 理由なんて要るん?要らんやろ。」

《戦いに挑まずには居られない》

k「過去なんて振り切ればええ。」

e「現状の限界を越えるために
 私の作戦があるんです!」

s「どんな患者も救うために全力を掛ける。」

c「劣等感はあるけど
 怯えることなく俺は戦うんや!
 最弱なんて言わせへん!!!」

[勝利の確信へ変われ。]

――――――――――――――――――――
t「皆が皆、それぞれ背負うものがある。
 悔いが無いように、
 それさえも楽しめばええやん。
 でも、ぐぅ無能の同情に
 付き合う気には無いですねぇ。」

s「"不人気なんやから現実見ろ"って
 うるさい現実主義者共が!
 勝手にしたらええやん(笑)
 番狂わせして俺が全部壊したるから!!」

u「このまま燃え尽きて
 ボクが死んでしもうても最期くらい
 アイツの相棒に恥じない生き様したいやん?」

h「感情を、思いを、俺は力に変える!!!
 男なら仲間の想いを持って死ぬまで戦うんだよ!」

r「オペレーターとしてアイツ等の命
 預かってんねん!!!
 満身創痍!前向くしかあらへんやろ!!!!!」


《ぶつかって、
 転んで、立ち上がって。
 戦いの中で出来た疵は勲章の証。》

―――――――――――――――――――――
《それでも挑まずには居られない!》

z「味方最大の脅威が最強の最前線見したるわ!」

o「巧みな話術で、
 心理戦を交えた作戦で
 戦場の均衡を壊すのは俺の仕事めぅ~♪」

g「逆境の嵐など恐るるに、足りん!!!
 喝采を浴びるほどの強い勝利を!
 さぁ!戦争を始めるんだゾ!!!!!」

["粋がってろ"と馬鹿にされても
 覆らない勝利を掲げ、彼らは生きていく。]

《「不可能だ」と笑えば良い。
 我々は、そんな言葉など知らない!!!!!》

―――――――――――――――
[決戦スピリット]からお借りしました。

成瀬 做欺(なるせ なき)・2021-09-02
世界系戦争
戦場で戦う理由
引き金を引く覚悟
尊敬する先輩へ格別な感謝を...。
僕と戦争屋
曲パロ
wrwrd風ポエム?
d!

戦争当日。

最初は順調だったんだ。
作戦通りだったんだ。

ただそれで慢心してたんだろうな

敵が自爆特攻をしてきた。
それから状況が悪化した。

敵が自爆した場所は
本部近くだった。
その所為で兵士の大半が
撤退を止むおえなかった

私は出たくても出れず
歯を食いしばって
見ていることしか出来なかった。

「…グルッペン…」

『まだだ。』

「っ…グルッペン!!」

私は耐えられずに
グルッペンの胸ぐらを掴む

「まだだじゃねぇんだよ!!
早く行かねぇと、
まじで死人が出る!!
…もう、
出ててもおかしくねぇんだぞ…
……早く私を出せよ!!」

グルッペンは少し間を置いて
仕方ないな。と言った。

私はグルッペンの胸ぐらを離し
背を向ける。

「……悪かったな。」

そのまま私は戦場に向かった。

周りに誰も居ないことを確認し
狼になる。

時雨《主。
大丈夫ですか?
いつもより顔色が…》

「顔色なんて分かんのかすげぇな」

東雲《主…
……無理なら我らだけで…》

「いや、大丈夫だ。
…いいな。
今回はいつもの勝ち戦じゃねぇ。
……大将首を手っ取り早く取り
勝利を手に入れるぞ。いいな」

そう言うと2匹は
凛とした顔立ちで
《わかりました。主》
と返事してくれた。


『?なんだ?
犬…?にしちゃあ…でけぇなぁ…』

「……ははっ…
殺れ時雨」

私がそう言うと
時雨は相手兵士の喉を食いちぎった

兵士の断末魔が響く

「さあさあさぁ!!
もっと来いよォ!」


1時間もしたらほら
「俺らの勝利だ。」
死体の海の中で
大将首を掲げて
俺は叫んだ

優 <一言見てから好きして>・2021-05-18
wrwrd風ポエム?
死に損ないの小説

「くっはぁ…
くそたのしかった…」

『ほんまになぁ…』

そう言いながら
私とゾムは訓練所の窓の縁に座り
他の奴らの戦いを見ていた

「お、コネシマいい動き。」

『あいつほんまにすばしっこいなぁ
まあ、僕は余裕で殺れるけどな』

「だろうな。
まあ、私も余裕だけど」

『んふふ。
優はほんまに強いからなぁ。』

そんな会話をしながら
私とゾムはコーヒーを飲む

『優ってブラック飲めるんやな』

「いんや、これ砂糖爆入れしてる」

『それで太らんのが不思議や』

「まあ、魔眼に吸われてっからな。」

そう言いながら
また1口甘ったるいコーヒーを飲む

『魔眼って栄養とかも吸うんやなぁ』

「まあな。
だからいくらでも食える。
ただ腹は満たされない訳では無いからな
"食える量"には制限があるから。
正直魔眼に"吸われてる量"に
追いつかない時があるんだよ…」

そう言って右目を触る

『そう言えば
その魔眼ってどんな能力があるん?』

「んー…私のは相手の動きを止めたり
一時的に相手の意識を飛ばしたり
本気出せば殺れるぞ。」

『…便利なもんやなぁ。
そんなん使って体持つん?』

「…ああ、余裕で持つよ
じゃなきゃ、私ここに居ないしな」

ちょっとした嘘。
そこまではオスマンに
聞いてなかったか。

「ま、安心しな。
お前らは私が本気で守るし
殺りたくなったら
殺り合ってやんよ。」

そうゾムにピースして
笑って見せた

優 <一言見てから好きして>・2021-05-26
死に損ないの小説
wrwrd風ポエム?

さっきらん兄が
私を部屋に呼びに来た

『今日くらいはみんなと
食べたら?
優が一応主役なんだよ?』

「…いや、いいや。
…どっかのサイコパスに
食害されたくないし。
疲れたし」

『…そっか。
ご飯は?
今日は食べたら?』

「いや、いいや。
私の部屋で作って食うし」

そんな会話をして
らん兄は
わかった。
足りなかったら来なよ
と言って食堂に帰って行った

「さて…
食べるぞ。
時雨、東雲。」

時雨《は!主!》

東雲《今日は主の活躍で
我が軍は大勝利!
主、今日は我らの分の肉も…》

「いいってば…」

今日は一気に
全部食べてしまおう。
時雨と東雲に3分の2分け与え
綺麗に2匹と1人で分けて食べる

「……うっまあぁ…」

人肉が身体に悪いと
誰かが言って居たが。

そんなの気にしない。
何せ前居た国からずっとこんなだ
今更辞める気にならないし。
美味いし。

いつもより多めに食べる

「…また補充しに行こうな。」

時雨《は!我が主!!
次は
もっと活躍してみせますとも!》

東雲《我も負けていられません!
主!今度鍛錬がてら
また走りに行きましょう!》

可愛いなぁ…こいつら…

そう思いながら
月明かりだけに照らされた部屋で
2匹と1人は肉を喰らい尽くす

ああ、今日はいい気分だ

優 <一言見てから好きして>・2021-05-21
wrwrd風ポエム?
死に損ないの小説

あのあと。

オスマンとエーミールに
窓から入って来たことを
こっぴどく怒られ

らん兄にその後慰められ

他のやつに騒がしく歓迎された

グルッペンが抱きつこうとした時に
蹴り飛ばしてやったがな。

最初はみんな私が誰かわからなかったらしい

まあ、だろうな。

魔眼も左右逆だし
黒髪だしで
色々かわったからなあ

実はあの後帰ってから色々あり....

魔眼を一度取り出して普通の目を入れようとしたら....

私は視界が見えない状態でしたので
間違えて左に魔眼を入れて....
それによって
魔眼の魔力で水色になった髪が
元の黒髪になって....
と、まあ、色々とあったわけだ....
これを話したら

『なんで両方とったんや!』

『医者に頼まんかい!』

など、説教されてしまった。

どうやら兄貴がもう少しで
帰ってくるらしい....

ひひ....脅かしてやろ。

と、その前に久しぶりに
ナッキーに会いたい。
あ、あと、先生にも。

私はるんるんで時雨達と
先生の研究室に向かった

優(プロフ見てくれっと助かります・2021-08-29
死に損ないの小説
wrwrd風ポエム?

しばらくして
見た目が変わった優のプロフィール


名前 犬島 優

身長/体重 160/45

髪のいろ
真っ黒

見た目
前髪は右側に寄せピンで止めている
髪は腰まで切った

目の色
左目は金色
右目は黒

左目は魔眼で
能力発動時は
緑の線が3本ほど浮き上がる

服装
真っ黒な服を着て
地下足袋を履いている

愛用武器
ヘカート2
大型鎖鎌

狼になる能力も持っており
たまに狼になることがある

優は二匹の狼と行動を共にしており
優の身長より大きい
前よりも更に大きくなった

時雨♂
毛並みは黒く
右目に切り傷がある

右目が金色
左目が青

東雲♂
毛並みは黒く
左目に切り傷あり

右目が青
左目が金色

優(プロフ見てくれっと助かります・2021-08-21
死に損ないの小説
wrwrd風ポエム?

「は?
部屋ん中見せろ?」

『あぁ!
1度みんなの部屋を見たい
と思ったんや!』

そう元気に返事をする
グルッペン。

ついさっき
食料調達から帰ってきた所で
グルッペン
チーノ
コネシマが来た。

まだ匂い消しも塗ってないし
部屋ん中には
血まみれの私の服と
時雨と東雲がいる。

「お断りだ」

『はあぁ!?
なんでや!ええやろ別に!』

「うちは怪しい勧誘とかは
お断りしておりますー」

そう言って扉を閉めようとするが
チーノに止められた。

『いいじゃないですか!
ちょっとくらい!』

「……ちっ…
あー、あれだ。
ちょっと時雨と東雲が
怪我してんだ…よっ!」

チーノの手を蹴飛ばし
扉を閉め鍵を閉める

「……はあ…あぶな…」

私は匂い消しを塗って
2匹に風呂に入れる

「ちょっと私ナッキーの所に行くよ
アイツら
ワンチャンナッキーの所にいくし」

そう2匹に伝えて
私は窓からナッキーの部屋に降りた

優 <一言見てから好きして>・2021-05-22
死に損ないの小説
wrwrd風ポエム?

なーんか話してんなぁと。
耳を傾けると
ナッキーの背中の話をしていた。

あー、なるほど。
と私はなぜか冷静だった。

そしたらどうやら背中を
叩いてしまったとのこと。

「やっちまったか..」
とボソッと呟くと
シャオロンの名前が呼ばれた

「....まあ、大丈夫だろ。」

自分でも冷たいと思う。

だが、あいつもそんな幼い訳じゃない

そろそろ世話を焼くのはやめたがいいか
と思うようになって来た。
それにあいつは十分強いし
私が手を焼いたら色々ダメだろ。

そう思いながら
今は遠征に出ている兄貴を思い浮かべる

「....元気してっかな」

少し前まで一緒だったのに。
いつの間にか遠くに行った兄貴

寂しいと思うのが普通だろうが。
私はそう思うのすらやめるべきだろうな。

こんなんじゃいつまで経っても
兄貴離れ出来たもんじゃない。

「........」

ふと一瞬自分の故郷が頭に浮かぶ
自然豊かな場所で
動物がたくさんいて
水も透き通っていて....

「帰らねぇとなぁ..」

そう呟いて
私は持っていた缶をゴミ箱に投げ入れた

優(プロフ見てくれっと助かります・2021-05-29
死に損ないの小説
wrwrd風ポエム?

明日は故郷に帰る日

グルッペンにはああ言ったが
やっぱそんまま向こうに
居座るかもな。
とか考える。

泣きそうだな。
とか思うも
涙は出ない。

寂しいな。
とか思うも
清々しい。

不思議な感覚


『さようなら。
なんて言う羽目にならなきゃいいがな』

そう呟いた私の声は
誰にも届かず

朝日が昇る直前の空へ
静かに消えた

優(プロフ見てくれっと助かります・2021-06-12
死に損ないの小説
wrwrd風ポエム?

「なんで私もなんだよ。
めんどくせぇ。」

そう目の前に座るグルッペンに
吐き捨てる

『仕方ないやろ。
行きたくないんやもん』

「お前がもんとかきも。
てか、行きたくないからって
私らを巻き込むな」

そんな会話をしながら
溜め息を吐く

するとオスマンが
私をチラリと見てきた

「?なんだよオスマン」

『んー..いや、
優ちゃんって男装してた方が
なんか落ち着くなぁ思ってな?』

「まあ、自分でも自覚してはいる」

そう話していると
いつの間にか目的地が見えてきた

『優、いつも通り
お前は単独や。
門を抜けて適当な路地裏で
狼にでもなって
もしもの時に備えておけ』

「了解した。」

そう返事した直後
目的地に付いた。



門を抜け。
私はみんなと別れる。

路地裏に入り
狼になると
人の話し声が聞こえた

少し気になり
見に行くと

深く布を被り
ひそひそと話す男二人。

どんだけちぃせぇ声で話してんだ..
全く聞こえねぇ..

そう思い近づいたのが行けなかった

『!誰だ。』

「............」

私はそう言われた瞬間隠れる
気配を殺し身を屈める

しかし片方の男がこちらに気付き

私と目があった瞬間。
猛烈な恐怖が背中を走った

犬らしく媚びればよかったのに
きっと殺すことも出来たのに

私はなにもせずにただ走った

「嘘だ..!
嘘だ!
あの目..!
あの金色の目は..!」

私の親父....?
確証はない
でも、あの人に見つかったら
本当にまずい。

あの人が
私がガキの頃と
変わっていないなら

殺される。
そんなのわかってる!

だから逃げてんだ!

自問自答を繰り返す

その男の気配と
匂いがなくなるまで

私は走り続けた




『犬がいたな。
犬にしてはでかい気もしたが....
どうした?』

『..いや。
....久しぶりに自分のガキを
思い出してよぉ』

『あー。
お前の便利なおもちゃ?
魔眼。俺も見てみたかったなぁ』

『....えぐって売れば高値で売れるしな
....行くぞ。』

男二人は暗闇に消えた

優(プロフ見てくれっと助かります・2021-05-29
死に損ないの小説
wrwrd風ポエム?

兄貴の部屋から廊下に出て
私はすぐに窓から飛び降りる

そのままトントンの部屋を
窓から覗くと
ゾムとトントンが居た

「ほんまに、帰ってきてよかったわぁ
優おらんとつまらへん」

「僕もそう思うわ。
にしても偉いべっぴんさんに
なっとったなぁ
2ヶ月でも結構変わるんやな」

『お前ら他に話すことないのかよ』

そう言いながら窓から入る
するとゾムが抱きついてきた

「お!優やーん!!
ほんまにおかえり!」

『はいはい。
トントン、書類かなんかちょーだい』

「なあぁ!
優!また手合わせしようや!
あと、いい店見つけたんやで!
あとなぁ」

「...ゾム、ええ加減離したれ」

トントンが書類を渡しながら
ゾムに言う。
ゾムはそれでも止まらずしゃべり続けた

私はそれを聞き流しながら
書類に目を通す

「なーあー、
優ー!
聞いとるかぁ?」

『おー、聞いてる聞いてる』

「絶対聞いてへんやん!」

「お前らはカレカノか?」

そう話している内に
私は隙をついて
ゾムの腕の中から抜け出す

『じゃ、私はそろそろ行くわ。』

「えー!なんでやぁ!
つまらへん!!
優ー!手合わせしようやぁ!」

『一人でしてろ』

「ゾム、優やって忙しいんやさかい
また今度付き合ってもらえばええやん」

『拒否権ないんだな。』

そんな会話をしてから
私は書類を持ち自室に向かった

優(プロフ見てくれっと助かります・2021-09-15
死に損ないの小説
wrwrd風ポエム?

他に371作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

独り言
859530件

君の隣
3640件

自己紹介
68672件

好きな人
258170件

397057件

ポエム
472946件

トーク募集
55667件

恋愛
163134件

辛い
142865件

片想い
200983件

片思い
163096件

先生
97194件

学校
38118件

失恋
91746件

死にたい
73069件

大好き
86797件

タグお借りしました
12883件

苦しい
44024件

好き
182134件

47627件

歌詞
114020件

すべてのタグ