#こころ

君が彩るキミの人生は

見えないもので創られてるんだから

君はキミを愛したらいい

わたしを　生き返らせる　ひと時


うだるような　狂った　暑さから

ほんの少しでも　　解き放たれて


　　　　　　　　　　　　こころ　　休めましょう

　　　　　　　　　　　　からだ　　休めましょう



　　　　　　　　　本気の　夏を　闘い抜くために

またね

昨日までの
“わたし”が座っていた椅子
心の整理がついたから
この部屋から出ていく今日

また、いつの日か
再びこの椅子に座る日が
来るだろう
その時はどんな思い出を
整理しているのだろうか

磨き上げた椅子は
あなたの帰りを待っている
そう言いたげだ。

みんな温かい心があるから
悩み苦しみ涙がでる
幾年も時が過ぎて
気がつくとあなたは
幸福な日々を過ごしているでしょう
地球を照らす太陽のように
温かいあなた
春風のように包み込んでくれるあなた
幾日幾月幾年と時が過ぎて
気がつくとあなたは
日々の幸福をヒシヒシと
感じているでしょう

共に歩む者は
心を縛りつけなくても
共にありたいと願い
寄り添い
歩んでゆく2人の道

彼の者の心が欲しいと
欲するものが
縛り付けるものは
彼の者の心ではなく
己の心

『冷たい微笑の裏』

傷つけられないように
柔らかな心は
いつも隠しておくの

自分の心に向き合い、語り合い
納得のいく答えを出して
前に進む
そこにあるものは
他者に向ける愛情とは違う
自らへ向ける
深い愛情と優しい笑顔

心は
自分が思ってるよりずっと
脆くて弱い

こころ

複雑に絡み合った紐を
時間をかけて解いていく
他人は解けないなら
切り捨てればいいと
簡単に言うけれど
それを解かなければ
先へ進めないこともある
絡み合った紐を解くか解かないかは
私が決めること
明日の私の笑顔のために

　　　　　　心の風景画

　　　　　　もうすぐ完成する
　　　　　　心の風景画
　　　　　　パズルのピースを
　　　　　　探して繋げて
　　　　　　時には落ちる雨粒で
　　　　　　形を変えて
　　　　　　繋げていく
　　　　　　完成した時には
　　　　　　きっと
　　　　　　わたしは自分のことを
　　　　　　心の底から肯定できるように
　　　　　　なっているだろう

水出し緑茶
茶葉の青い香りが
喉と心を潤していく
なんと幸せなひと時だろう
ひと口飲むたびに
心は鎮まっていく
静かに、穏やかに
心に優しく
涼しい風が吹く

こころ

空っぽだって？
そうか、、
君には見えないのだね
この瓶の中には
沢山の気持ちが
入っているんだよ。

『見えない』

誰にも見えない場所
その人にしか分からない場所

ココロ

全てを知っていて
全てを隠してくれる

ココロ

傷さえ優しく隠してくれる
ココロ

でもね、
あなたの瞳は教えてくれる
悲しい、って。

愛を謳うのか
苦しみを叫ぶのか
悲しみを嘆くのか
それとも
喜びの舞か

全てその時の気持ちで
見え方も見えるものも
変わっているだけ

あなたのこころに存在する
たった1輪でありたい。
そう願っては、
いけませんか？