恋眼鏡・2021-07-30
ポエム
さよならの代わりに
この声が 誰の耳にも届かなくとも
この文字が 誰の目に見えなくても
この僕が 例え無力だとしても
ここにいるから
叫び続けるから
哀しみ抱えて
眠れぬ夜を越えて
いつまた君が戻って来てもいいように
帰る場所はいつだって
優しく暖かいから
旅立っていく
大切な人に
さよならの代わりに
「行ってらっしゃい」を
私ね
毎日思うの
一日の終わりには言葉が尽きて
明日には もう
ここには来る事もないかもしれないって。
だけど 結局 言葉はまだ尽きることなく
想いはなくならず
相変わらず 飽きもせず
私は書き続けています。
明日にはさよならかもしれない。
もしかしたら死ぬ間際まで
書いてるかもしれない。
どちらにしろ
いつも読んでくれて
ありがとう
優しい猫は気まぐれで
尻尾を振ってどこかへと消えた
きっともう会えることはないのだろうと
その尻尾を目に焼き付けて
ただ黙って見送った
いつかきっと帰ってくると信じて
ただ毛布に包まり目を閉じる
たくさんの思い出が詰まった
二人の宝物に melody を乗せて
my song for you...
さよならの代わりに
Kenji
「逝かないで」そう言う君に
“さよなら”なんて言えなくて
さよならの代わりに
“今まで生きてきた中で一番最高の笑顔を君に贈ろう”
“大好き”なあなたへ
私は,あなたが大好きだけど
あなたの気持ちが分からない
それは,私が自分の気持ち伝えてないからかな
“さよなら”と言いたいけど
さよならの代わりに
“大好き”なあなたへ
“私の笑顔と私の気持ちをあげるね”
だから私を嫌いにならないでね