#すれ違う想い

君がいう『重い』

それは

私からあなたへの『想い』

すれ違う心だって

いつかは分かり合えるって

ずっとずっと信じてるから＿＿

「俺」・「僕」・「私」"だけ"

とは言わない。

少しだけでもいい。

ほんの一瞬でいい。

【その瞳に映して下さい。】

少しでいい。

【その瞳をこちらにも向けて下さい。】

君の恋の始まりは
私の恋の終わりでした。

約束をしたから
ずっと一緒にいるって
いつも側にいるもので
君が離れていくなんて
他の人の物になるなんて
　思ってなかった。
幼い頃、あんなに沢山
言えた言葉が、今は
喉につっかえて君へ
たった一言が言えない
　好きです。と。
今は幸せそうなキミを
見つめているだけで
空いた距離を埋められない

貴方が私のこと好きじゃないことなんて

分かっていたのに

楽しそうにしている

キミがが妬ましい

分かってるよ。
君が弱味を見せないのはなぜか。
分かってるよ。
君がいつも笑顔でいるのははなぜか。
分かってるよ。
君が好きを伝えられないのはなぜか。
分かってるよ。
君が自分を責める体質なのはなぜか。
分かってるよ。
明るい君に闇があるのはなぜか。
分かってるよ、分かってるよ、
分かってるよ…。
力になりたいよ。
協力させてよ。
頼っていいよ。
君の事何があっても
馬鹿にしないし、
傷付けないから。
過去に何があったかは
分からない。
だけど君を幸せにしたい。
君が傷つく姿は見たくない。
だから…
お願い。
私を信じて。

あの日 あなたは 優しかった
いつもと同じ笑顔
喧嘩の耐えない日々のつづいたあの頃
二人とも少しお互いを見つめなおし始めたと
思っていた私
思い込んでいた私

あの日 突然の小旅行
二人で何度も訪れた場所
二人で何度もたどった時間
いつもと同じだと信じていた
信じていた

本当は あの日 気づいていた
いつもと違うあなたに

やはりあなたは決めていたのですね
あの日あの場所で

やはり訪れた二人の別れ

何かを埋めるように
失うことを恐れるように
旅立ったあの日 あの時

二人の隙間はうめられず

思いでの多いあの場所をあとにした
あの日の夜

真っ青に晴れ渡った空の下で
君は笑顔でこう言ったんだ。
「嗚呼、死にたいなァ」

貴方の背中を

これからも

一番近くで見れたなら

他には何も、

要らなかったのに...

友達に言われた
『あいつ、お前のこと好きだったよ』
それは一番嬉しい言葉で
一番苦しい言葉で
一番悲しい言葉で
一番幸せな言葉

好きだったなら
あんなに冷たい態度とらないで
一体何を考えているのだろう
一回忘れようとしたのに
その一言で忘れられなくなった
そして、確信した……

私は今も、君のことが好きだったんだ

それぞれの人生

それぞれの運命

それぞれが選んだ道

恨むつもりはないけれど

アナタとワタシ

いつか

同じ方向を向いて

一緒に歩めるのだろうか

どんなにアピールしても
あなたは私の想いに
気づかないかも
なんでだろう
どうすればいいんだろう
気づいてくれなくて
心が痛い

君とすれ違う度にドキドキするのは
《私だけ》なんだろうな＿＿＿。

好きにさせるなんて意地悪だね…片想いが一番楽しい…だけど、思わせぶりで勘違いして結局は儚い夢のような時間なんだね…好きになったら何もかも勘違いする…そんなことがあるから余計辛い…好きでいるのやめようと思っても優しくされたら諦めきれないよ…ねぇ、君に告白する時は、どんな反応してくれるかな…この想いは言わないかもしれないし、言う時は勇気を出して伝える…