翠月 ᴹⁱᶻᵘᵏⁱ☾·̩͙⋆・2025-05-23
ひとりごとのようなもの
「好き」も「愛してる」も
「幸せ」も「信じてる」も
言葉にする時は
自分に言い聞かせてるだけ
本当の気持ちは「不安」しかない
それに気付かないうちは
自分を納得させるために
言い聞かせ続ける
偽善者でいい
自分が正しいと思うこと
自分がやりたいと思うこと
それをするだけ
他人の評価や目なんて気にしない
私は私らしく生きる
私は私らしく
自分の足で歩いていく
この気持ちは
何なんだろう…
ただただ楽しくて
ただただ笑ってられる
でもそれだじゃなく
ドキッとしたり
癒されたり
「好き」か「嫌い」なら
確実に「好き」
でも…その「好き」が
どんな「好き」なのか分からない
この気持ちは
ゆっくり育んでみよう…
漠然とした「違和感」
スルーしちゃダメなやつ
心の警告音が鳴り響く
深く関わると大怪我する
本能がそう言ってる
フェードアウト
これは逃げじゃない
自分を守るだけ
「好き」が「依存」に変わる時
「愛」が「執着」に変わる時
「違和感」を感じながら
相手に合わせていく
失うのが怖いから
でもそんな「幸せ」は
早かれ遅かれ失う
甘い言葉と盲目な感情に翻弄されて
「信じたフリ」して続く「幸せ」なんて
時間の無駄
手放す時は苦しいけど
離れて気付く
呪いをかけられ
帳に閉じ込められていたと
相手の正しさを正当化すると
相手の世界に染められる
「自分軸」を見失う
「恋愛という名の呪い」は
自分で祓わないとね
ふとした瞬間に
突然襲われる「不安」
突然やってくる「虚無」
逃れようのない「孤独」
こんなに満たされてるのに
どんどん欲張りになっていく
「幸せ」を壊したくなる
本当の「幸せ」が怖くなる
弱い自分が嫌いだ…
ふとした違和感
これを無視しちゃいけない
いずれ相違となり歪となる
そして「ほらね…」ってなる
夢中になって盲目な時ほど
些細な違和感を見逃しちゃいけない
自分軸でしっかり見極める
私の中の宝箱が
色鮮やかに染められてく
私の中の宝箱が
色んな言葉で満たされてく
私の中の宝箱が
色んな人で輝いてく
私がみんなに生かされてる
それだけでハッピーな事
周りに感謝して今日も生きる
それができる人でありたい
余計なものを手放したら
新しいものが入ってくる
不要な人を断ち切ったら
必要な人が近付いてくる
自分の空気が澱まないように
循環させてこ
ずっと変わらないものは
ずっと大事にしてこ
恋愛なんてスマホの電波と同じ
次の基地局の電波を捕まえてから
前の基地局の電波を手放すの
4Gより5Gの方がいいに決まってる
いい電波を捕まえるには
自分の感度も上げないとね
あんなに好きだったはずの
あの人の声が 思い出せない
あんなに好きだったはずの
あの人との記憶が 霞んでる
女の恋は上書き保存
なんていうけど…
こんなに早く薄れたことはない
いかに今が楽しくて幸せか
改めて実感する
君の声と言葉が私の細胞まで
満たしてくれてる
毎日好きが増えて
毎日宝物が増えていく
この幸せが私を満たしていく
言葉って難しい
伝えたいことが
上手く伝わらない
私の言葉のチョイスが
良くないのかな
嫌な思いして欲しい訳じゃない
楽しく過ごしたいだけ
それなのに上手くいかない
笑ってたいのに
上手く笑えない
仲間を思うからこそ
私がしっかりしなきゃ
みんなを笑顔にしなきゃ
一気に燃え上がった恋は
熱くて激しくて堪らない
愛しくて恋しくて他に何もいらない
でも…燃え上がった分
その情熱は一時的なもの
後に残るのは灰だけ
それを分かってて
人は恋に落ちるんだろうね
そんな浅い恋なんて
長くは続かないのに
私はゆっくりでも
確実に育める
愛を選ぶ
自分の心の奥底深く
ずっと昔にしまい込んだ記憶
見て見ないふりしてきたモノ
出来ることなら二度と思い出したくない
でも…もう逃げない
私が私でいるために
ちゃんと向き合う
先に進むために
しっかり消化する
大丈夫
大丈夫
大丈夫…
今の私なら大丈夫…
素直になること
ただのワガママ
この境界線が分からない
今の気持ちを君に伝えたら
君はどんな風に受け取るの?
分からないから
怖くて言えないよ