NOTE15 書くとココロが軽くなる はじめる

#めるの独り言

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全52作品 ・

死にたくなった時、

隣で手を握って一晩中話を聞いてくれて

泣きそうになったら抱き締めてくれて

涙を見せずに泣けたなら


高台で一緒に朝日を見て

そのままどこか喫茶店に入って

他愛のない話で笑って

別れる前にもう一度抱き締めて

ふと真面目な声で

あんたとずっと笑ってたいから死ぬな

って言ってくれるような


そしてその言葉を心から信じて

そうだねもうちょっと生きてみるよって

本物の笑顔で笑い返せるような


そういう人がいたらよかったのに

そういう関係を築けたらよかったのに

そしたらもう少し生きられるのに

冥累・2024-10-21 #めるの独り言

家族に、友達に、主治医に、
助けてと言える人が羨ましい

どれだけぼろぼろでも
平気なフリをすることしかできない

どんなに大丈夫じゃなくても
大丈夫としか言えない

人に縋る方法なんて
誰も教えてくれなかった

冥累・2025-06-02 #めるの独り言

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に52作品あります

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東 流花

ずっとずっと大好き

君のことを忘れない

冥累・2023-08-21 #めるの独り言

俺はあんなに尽くしたのに、っていうとなんかすごく上からでおこがましいとは思うけど、でも頼まれたことはなんでもやったし頼まれてなくても望んでることは大体なんでもやった。やってあげたとまでは言わないけど、俺は散々尽くしたはずなんだ。だけど誰も俺の頼みを聞いてくれるどころか話さえまともに聞いてくれない。今まで話さなかった俺が悪いのか。そうかもしれない。それに俺はそうやって尽くすことで側に置いてもらってたのかもしれない。大体釣り合うわけないもんね。俺自身友達という関係を続ける為には代償を払わなきゃいけないと思ってた。頼まれたことはなんでもやってなんでも許してにこにこして。つまるところ都合のいい奴でいなきゃ誰も俺と友達なんて呼べるような関係になってくれないってことくらい分かってた。自分で作った結末なんだよな。友達関係を続ける為には代償が必要って言った元彼に説教できるような立場じゃなかった。俺は俺の好きな奴はどんなことがあろうと好きでいれる自信があった。でも俺はどんな俺でも好きでいてくれる奴らだって思えなかったんだろうな。あいつらのこと信じれなかった。そもそもあいつらは俺のこと好きじゃなかったかもしれないけど。というかそうだろ、俺なんてただの都合良い奴だったんだよな。だから誰も都合良い奴じゃなくなった俺になんて興味無いんだよ。怖いな。寂しいな。悔しいな。誰にも一人の人として好かれていなかったことも、それでも俺はあいつらを信じてやれなかったことも、信じれないなら嫌われてもいいって覚悟決めて潔く関係を切れなかったことも。悔しいよ。許せないよ。誰よりも自分が。

冥累・2024-05-19 #めるの独り言

結婚したいと思ったことはないが、

結婚式をいいなとは思った

ドレスも夫婦も親族や友人も

空間全てが綺麗に輝いているようだった

冥累・2024-11-03 #めるの独り言

永遠に朝が来ず夜のままがいいとも思うけれど、親に起きていることがバレないように親が起きる時間が近くなったら否応なくベットに横になるので、もしずっと朝が来ず夜のままだったらずっと希死念慮と戦って自傷し続けることになるのかなと思うと途端に怖くなる。

冥累・2025-06-02 #めるの独り言

僕が誰の神様にも爆弾にも千尋にもなれないように
誰も僕の神様にも爆弾にも千尋にもなれないんだよ

それでも、

「シアワセの四文字なんてなかった」と言った流花より
「生きたい!幸せになりたい。」と言った瑠花が好きだよ

冥累・2025-06-22 #めるの独り言

青春なんて麻薬のようだ


カンザキさんの真骨頂だよこれ

このフレーズ出る人いないよ??

俺が未だ前に進めていない原因の一つ

確かに輝いていたあの青い一夏

だけど今となっては後悔と呪いの夏

まさに麻薬みたいなもんだよ

冥累・2024-05-10 #めるの独り言 #あの春を返して

夢を見た。 撃たれる夢

熱を帯びた体と、
心臓に刺さった金属の冷たさ

焦りも悲しみもなく
あぁ俺はこれで死ぬんだ
そう冷静な思考

手に伝わる拍動が弱まり
意識が遠のき静かに眠る


眠ったはずなのに、
目を開ければそこは自室の天井

あれは夢かと意識がはっきりし、
いつもと変わらぬ朝を迎えた

冥累・2024-05-25 #めるの独り言

木陰で木のベンチに座りながら木漏れ日の下

何度目か分からないほど読んだ

大好きな小説を読みながらバスを待つ


なんて美しいシーンだろうか

冥累・2025-06-25 #めるの独り言

つまらなくなったのは本か

それとも私か

冥累・2025-09-04 #めるの独り言 #22歳の反抗

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NOTE15 by ほその夫妻