#れおんの呟き

ピンクみたいに可愛くなりたくて、


キラキラな物を集めても


黒から逃げ出せなくて。

周りからよく思われたい


この思考が無駄だと気づけたとき


初めて無知を知る

ずっと、ずぅーっと

過去の貴女に恋してたい

1％残る貴女の香りは

いつまで私に祀りつくのか

会いたいけど、会いたくない

愛してくれれば誰でもいいなんて

まずまず自分を愛せてないのよ

窓の外を覗いて貴女を探す

部活のときも貴女を探す

同じ授業は貴女を見つめて、

違う授業では貴女を想って。























朝一番に「おはよう」と

メッセージをしながら微笑んで、

登校のバスで単語帳を開く貴女を見て、

今日も可愛いなぁと思いつつ、

1日が始まる

そんな毎日だった。


毎日頑張ろうと思えていたのは、

貴女がバスの中にいたから。



授業を頑張れていたのは、

貴女に早く会いたかったから。



部活を頑張っていたのは、

貴女にかっこいいところを見せたかったから。



部活が終わるのを待っていたのは、

貴女と帰りたかったから。



メッセージを送るのは、

貴女を一番に知りたかったから。



こんなことをしてしまうのは、

あんたが好きだったから。



そして、

こんなことばかり考えてしまうのは、


































遠くにいるあなたの事をまだ。

一輪の花と拙い言葉で

心からの愛情をあなたへ。

さみしい。

抱きしめてくれる人が

いるだけでいいのに

ぎゅってして

何も言わずに包んでよ

でも、そんなん叶わないから

結局あんたのこと

何回も想っちゃうんだよ

俺の世界の中心あんたかもよ

迎えに来いよ

俺だけのあんたでいてよ


俺の知らないあんたなんか知りたくない


ずぅっと俺のあんたで、


誰も好きにならないでよ


戻ってきてよ


俺のこと好きじゃないあんたなんて


あんたじゃない


だめ、成長しないで


未熟なままで二人で朝まで抱き合おうよ


あんたのこと全部受け入れられるのなんて


俺しかおらんよ？いいと？


時効になる前に迎えに来てよ

夢で会えるってことは

貴女も私のこと想ってくれてるのかな

なんてね、笑

貴女よりも俺を愛してくれて


俺のこと大事にしてくれる人がいる


もう元カノ振り回されたくない


もっといい出会いがあるかもなんて


思うけど


いいやつを自分から逃すなんてだめよね


だけど、


一時的な感情で相手のこと振り回すの


申し訳ないし


ちゃんと好きになってから、


好きって言いたい


お願いだからさ、


まだ俺のこと好きでいて欲しい


ちゃんと真剣に考えるから


待っててよ絶対ね

このチームじゃ

心から笑えない

ずるいんだよな

仕草もこの近さも

貴女の眼鏡に映る私を知りたくて

貴女に恋した年下。

この気持ちをごくごく飲み干して

最後に

「ごちそうさまでした。」

貴女に溺れて、

海と盲目になる

脳がない海月と化す