#アナタ

誰かのためじゃなく

アナタのために


キレイで居たい

鮮やかに

咲きたい

君が独りだと感じる時は

いつだってそばに居たいのに…

私の中のアナタは
この空よりも大きな存在。

　　　　　ワ
　　ア　　タ
　　ナ　　シ
　　タ　　が
　　は　　消
　　覚　　え
　　て　　て
　　い　　も
　　て
　　く
　　れ
　　る
　　か
　　な

ピースの欠けた

パズルのよう

いつまでたっても

未完成のまま

アナタとワタシ

『深海少女』
声にならないキモチが

溢れて溶けた

次の瞬間

キミが突然姿を消した

心配性の 　ワタシは焦る

闇がカレを隠し

ヒトリキリ

限界少女　その手を伸ばす

「ほらねキミも素敵な色を隠してた」

気づいて　こっちを振り返るアナタに

嘘つきなワタシ

『太陽みたいな...人でした』

時にそれは限りなく美しい光

温かい安らぎ

時にそれは冷たく鋭く私を傷つける

私は君と一緒にいたかった

前者が私を虜にさせて

ボロボロになっても離してくれないの

離れたくても 離れたくても

久しぶりに

あの日のアナタを想い出して

泣いてしまった。

でも、少しだけ前に進めた気がする。

私の真逆で構成された

アナタの想う人

いっその事

アナタに嫌われますように…


私以外の誰かを

好きになれば…と時折想う



だって私じゃアナタを幸せに出来ない…



アナタにキス以上のことをされると

気持ち悪いって思ってしまう…



ごめんなさい



自分からはっきり別れを切り出せなくて


ごめんなさい…





幸せを願ってるのに






アナタのこと

一途に想えなくてごめんなさい…

アナタの好きな人を聞いて

動じなくなった心も

落ち込まなくなった自分も

すべて

振り向かせることを
諦めかけている

自分のせいなのでしょうか

別れが来ることを分かっているのに

また一つアナタに惹かれてしまう。

こんなに頑張って忘れようとしてるのに



アナタが忘れさせてくれないんだ＿＿＿＿。

いつも隣にいる当たり前が当たり前では

ないことを知ったアナタの

『ありがとう』が『好き』が

重く、深く、胸に響き、

愛を確かめる瞬間になりました