#キモチ

すこーしだけ。

貴方に出逢えたおかげで
前を向きたくなったよ

『深海少女』
声にならないキモチが

溢れて溶けた

次の瞬間

キミが突然姿を消した

心配性の 　ワタシは焦る

闇がカレを隠し

ヒトリキリ

限界少女　その手を伸ばす

「ほらねキミも素敵な色を隠してた」

気づいて　こっちを振り返るアナタに

嘘つきなワタシ

帰り道、君と2人

私は呟いた

「ねぇ気づいてよ私のキモチ」

キミには聞こえてないだろう

でもキミは意地悪に笑った

なにそれずるい。

キミばっか

ただ幸せになりたいというより

貴方と幸せになりたいという方が

きっと今の私のキモチ

林檎みたいに真っ赤っか。
毎日君で満たされてるからかな…？
話せてるだけで幸せになれるからかな…？

だから私の心は林檎色

君の心の色が知りたいな。
色もだけど… キモチ も知りたいな

スキって気持ちは
我慢しなくていい.

『愛してる』

『結婚しようね』

『離さない』

これは全部ウソだったの？

私にはもう君のキモチが

分からないや。

気付きたくなかったこのキモチは、





気付かないようにしていたキモチでした。


それは忘れられなかったキモチ。



それだけ強い想いがあったことだけは真実にしよう。

好きってキモチが無ければ
こんな辛いキモチしなかったのに

どれだけ君を一途に想っても

この“キモチ”が届かなければ

意味が無いよ＿

大好きの裏返しは
大嫌い

たった一つの出来事で
気持ちは逆転してしまう

オトナになったからか建前が増えた。

“ほんとはそんなこと思ってないのに”

言いながらそんなことを思うことがある。

わたしの本音は……？

ココロの中の引き出しに隠したまま。

けして表に出すことはない言葉たち。

それが本音なのに。

【いいコ】であることから外れる発言だから。

今日も自然と嘘でカバーしてしまった……。

『何がやばいん？w』

そう聞かれて

『好きだから嬉しくてやばい』

そう送りたかったのに

最初の5文字を送信の前に

消したんだよ。

送ったら迷惑かもって

嫌われるかもって


ほんとにチキンなんだな

いつもあと一歩のところで

勇気がでなくて

自分の気持ち抑え込んで

今日も何もかわらない一日

人恋しい


反面


この開放感が


たまらない