茶流之助・2021-01-10
ボエム
詩
独り言
最近は俺の投稿に
好きを押してくれる
若者が少し増えてきた。
好きを押してくれる度に
若者の投稿を覗きに行くと
悩んでたり叫んでたりと
未熟な魂で
何かを探してたり
何かを求めてたり
苦しんでたり
恋に心を奪われたり
ヨキコト
ヨキコト
人間なんて日々が
魂の勉強でさ
日々を重ね経験を重ね
魂は成熟していく
5年後の君達が
今の自分を見て
未熟だったなって笑って
そして俺も
また数年後の俺が
今の俺を見て
未熟だったなって
笑っていたいや
成熟しきる事なく
魂は未熟で在り続け
成長し続けたいな。
byちゃる
「綺麗な花と目立たない土の物語」
綺麗な花が咲きました
その綺麗な花に人々は
心を奪われています
でも目立つことのない
土がなければ
その花は咲きませんでした
綺麗な花は
土の温もりに感謝して
風に揺られ今日も歌います
目立つ事のない土は
自分が目立たない様に
静にひっそりと今日も
花に温もりを与えてます
花の感謝の歌を聴いて
優しい気持ちに包まれて
その温もりを
また花に伝えます
花はまた風に揺れながら
感謝の歌を歌います
byちゃる
俺は料理を
作ってくれる人も
居ないので
毎日毎食外食だ
で、最近思う事が
ご飯を食べてる時も
携帯を離さずに
ピコピコやりながら
片手で携帯を
見て食事してる人ばかり。
数人で来てても
お互いにそれぞれが
携帯を触りながら
食事してるなんて
光景も珍しくはない。
俺は食事って本来は
目で楽しんで
口で楽しむ物だと思う。
目の前に命の犠牲が
あるのにそこに
目を向けないで
携帯の画面にばかり
目を向けるとは。
人類は一体何処へ
向かってるんだろうか?
byちゃる
君を守るなんて
そんな大見栄切った
台詞なんて
僕には吐けやしないよ
君はそんな僕を
冷たい奴だと笑うかい?
でも僕が24時間
君の側に居てあげる
そんな事なんて出来ない
君の全ての悲しみや
苦しみを背負う
事なんて
僕には出来ない
君の全ての痛みを
共有する事なんて
僕には出来ない
僕の言葉で文字だけで
君を支え続けるなんて
僕には出来ないんだ
だから僕は
君を守るなんて
言葉は言えないんだ
だから君自身が
どうか強くなっておくれ
そんな僕を君は
冷たい奴だと蔑むかな?
byちゃる
黄泉之客となる貴方へ捧げる
春茜は天つ風を切り酔生夢死
僕の心はずっと狂い咲きで。
幸せを感じたいアナタへ
本当に簡単に幸せを
感じる方法があります
1分だけ呼吸を止めましょう。
ハイ!
思いっ切り
この星の恩恵を
胸いっぱい吸い込んで
深呼吸しましょう。
どうですか?
小さな幸せは
感じれましたか?
byちゃる
空になりたい。
だって、君がよく見てくれるから。
あの子になりたい。
だって、いつまでもあなたの隣にいれるから。
愛が消えたとか
愛を見失ったとか
愛を裏切られたとか
もう誰も愛さないとか
愛を踏みにじられたとか
こんなに愛してるのにとか
この愛を受け取ってとか
そんなものは
愛なんかではないよ
愛と言うには程遠い
自分勝手な願望だよ
愛は誰に受け入れて
貰えなくても
誰に振り払われても
愛は腐らない
愛は嘆かない
愛は決して
何者にも傷付けられない
裏切られても
愛は何処までも
何時までも
純粋に愛のまま…
byちゃる
掠れてく声まで
消してくれたらいいのに
口元抑えて
漏れる吐息まで
搔き消してくれたら
この罪も軽くなるのに
またひとつ
あなたを知って
またひとつ
私は狡くなる
静かに聴こえる
あの音に耳を傾けながら
どこまでも堕ちて
(*ノ´□`)ノ 🥩
道を歩いてれば
行き止まりになったり
寒くて暗い
トンネルの中で迷ったり
砂利道で石に
つまずいて転んじゃったり
落とし穴にハマったり
雨が降ってきたり
潮風の匂いに誘われて
溺れそうになったり
甘い蜜の誘惑があったり
迷子になったり
道が途切れたり
でもあの空が繋がってるなら
出られない道なんてない。
byちゃる
思わせぶりは辞めてよ
好きになっちゃうじゃん
1人になりたいけど
独りは嫌なんだ
何度…
読み返しても
想いの記憶は
君のことばかりだ…
少しづつ整理しようとしてる
ただ…
ただ…心の中は…
掴めない影のようだったり
無音のフィルム見返してるよな…
クソつまらない
汚れた水浸たまりみたいなんだ
俺の後悔やクダラナイ強がりも
この腕の中で抱きしめたいエゴも…
消し去りたい
もう全部
変わりたい
刺激と言う名の
毒を欲して
狂った果実に
その手を伸ばす
人が自由になる
扉が静かに開き
人の罪が始まり
人の愛が始まり
そんな
自由と愛と罪の
物語の始まり
byちゃる