#他人

絶望と失望と諦めで出来た人生

「羨ましい」なら交換しよう

他人と比べられるのが嫌で
皆と違うものが好きなだけなのに
こんなに生きづらいのはどうして

あなたからも欲しかった

「おめでとう」の一言メッセージ

あなたは私の誕生日を忘れてるから

今日は永遠に気持ちが満たされない一日

他人にどう思われているかを


気にしている限り、


あなたの心は他人のものだ。

壁を突き破られたくなくて

君を知りすぎたくもなくて

いつも幸せに恐れてばかり

俯く君を力いっぱい抱きしめるから

どうか君を襲うもの全て潰れてくれよ

他人の顔色をうかがいながら生きてきた彼女は、

いつしか、

ねるねるねるねの色までも、

うかがうようになっていた。

砂の音色が楽しくて
サラサラって
私から滑り落ちる

サクッサクッ
海辺を歩いて
宝物探し

きっと見つかる
楽しい事
コレが私の生き方

マックブックとフラペチーノで、オシャレなひとときを過ごす彼。

暗いアパートで、ねるねるねるねを練る僕。

僕たちは友達だった。

しかしその期間は

たかだか３年程度であって、

僕たちは他人としての時間のほうが

ずっと長いのだ。

美化された道徳や常識に

指刺して笑われるから

大切にする理由も忘れてしまった

◯◯くんはこうだよね

そう言われるたびに

自分が決められていく

他人の決めた自分より

自分の決めた自分でありたい

でも◯◯はこうだよねって

言いたくなる気持ちはわかる

時にその言葉は

その人の心に寄り添い

一人じゃないよって言ってくれる

そんな言葉だから

ウソは、人を傷付けやすいから
使いどころなんだって
あんたも知ってる筈

誰かに毒を投げられても

人格が消えることはなかった

みんなに優しくできる人ほど

他人の悪い所に気づきやすい

ほんっとに皮肉な性格だよね

良いとこ探しだけしたいのに

言えない事が増えていく