たんぽぽと南風のモノガタリ・.。*・.。*
なまけものの南風は
いつもぼーっと野原を眺めていました。
ある春の日、南風は野原に佇む
黄色い髪の美しい少女を見つけました。
そして恋に落ちました。
その少女の正体はたんぽぽでした。
けれどもそれに気づかない南風は
毎日夢中になってたんぽぽを見つめ続けました。
しかし、少女はいつのまにか
白髪の老女になってしまいます。
南風は悲しみのあまり
大きな溜息をつきました。
すると、溜息に飛ばされて
白髪の老女も居なくなってしまったのです。
たんぽぽ・綿毛の花言葉
《幸福》《別離》
秘密さん・2021-03-01 #太陽にしか届かない聲。 #たんぽぽ #南風 #インターネットのアレンジ #短編小説風 #綿毛の行く先は君の元 #春風に吹かれ舞うワタシ #黄色い花にのせて #蝶は舞踊り、私は泣き叫ぶ #届けたいこの気持ち #この背景好き
