世界が崩れ落ちる音の中で、
僕はただ君の名前だけを思っていた。
この剣を握る理由も、
命を賭ける意味も、
すべて君に繋がっている。
だからこそ、連れてはいけない。
この先は、光も約束もない道だから。
君が笑う未来が残るなら、
僕の結末なんて、どうでもよかった。
心から愛しているから
君を守るために、僕は一人で行く。
振り返らない。
君が泣かないように。
それが、
僕にできる最後の愛だった。
凪姫・9時間前 #名もなき場所で咲く #孤独な花に愛を #光の届かぬ道へ #愛しているから #守るための孤独 #一人になると #花が散る
