#君の知らない私

私の事は知らなくていいの

だから知らない君を教えて

死にたくて苦しい夜に限って

会いたくなる人には会えなくて

# 君の知らない私

君は何も知らないのよ

仮面の下の私なんて


使ってくださると嬉しいです

笑顔な君を見て嫉妬に狂い

涙を流す君を見て微笑む

無邪気な君に心狂わされるなら

一生僕の人形でいればいいのに

貴方がいなくても

私やっていけますからと

負けん気は強いけれど

実は寂しがり屋で

温もりばかり求めてしまうの

久しぶり

夜がすごく苦しいこと

朝が物凄く嫌いなこと

君について知ってることが
どんどん増えていく

君も私のこと、知りたいって
思ってて欲しいな

隠し事なんて、君だけにはしたくないから

貴方が幸せにしてくれないなら

私が運命のお相手と巡り会って

素敵な未来を切り拓いてみせましょうか

猫みたいに君が不意に抱きついてきて

どうしたのなんてシラを切ってみるけど

本当は嬉しくてたまらなかったのよ

叶いもしない君の隣を

夜の海底で歩いてること

どうせ相手にされなくても

ひたむきに想ってる

大丈夫だよ

想ってるだけだから…

君の知らない私は＿

君がよこんでるのに＿上手に喜べなくて

嬉しいがってるのに私は＿

素っ気なくて

ごめんねしか言えない

上手に喜びたいよ＿

貴方は都合いい時だけで
寂しくても言えなくて
会いたいとかも言えなくて

でも＿好きで好きでたまらないのに
辛いのはなぜだろう＿
ほんとに好きだったのかな？

貴方に会える勇気がない
上手に消えてなくなったらいいのに

離れても諦めても
もうさよならを言えたら

表面だけのかおも

頂上にあるかおも

色んなかおの私を知っているけれど

奈落にいるようなかおも

幾度とそのかおになっていることも

きっと貴方はしらない。