昨日は、
約2ヶ月ぶりに学校に行った。
同級生で家が近所の子が
「一緒に学校に行こう。」
と誘って来た。
一人で行くよりは、
誰かと一緒に行った方が、
行きやすいかも。
玄関から出るとき、
すごく怖かった。
それでも、
頑張って外に出た。
同級生は、
私のペースに合わせて
歩いてくれていた。
学校に近づくにつれ、
過呼吸になって言った。
吐き気もしてきた。
足取りがだんだんと
重くなって行った。
学校の近くに信号がある。
信号待ちをしている時に
学校のチャイムが鳴った。
『...遅刻だ...。』
私のペースに合わせて
歩いてくれていた同級生も
遅刻だ。
罪悪感が押し寄せてきた。
「っごめん...。
私のせいで...っ!」
それしか言葉が出なかった。
同級生は、
何も言わずに頷いていた。
「私のことはいいから
...先に行って。」
私は、
泣きながらそう言った。
「なぁに言ってんだよ。
○○(私)が心配で
先になんか行けないよ。」
と、
同級生は笑って言った。
こんな私なんかのために...
ますます涙が溢れてきた。
幸い、
校門付近に先生がいて、
学校に入れさせてくれた。
英語担当の先生だった。
よく、
わからないところを
教わっていたから、
お世話になっていた。
同級生は、
先生に訳を話すと
「よく頑張ったね。」
と言って行ってしまった。
そして、
職員玄関から学校に
入れさせてもらった。
「まずは、
保健室に行こっか。」
そう言って先生は、
保健室まで付いてきてくれた。
保健室の先生に訳を話すと、
行ってしまった。
「○○(私)さん、
熱計ってみようか。」
そう言われて計ったら、
37.9℃あった。
「頑張りすぎちゃったかな...?
来て早々だけど、
早退しよっか。」
“担任の先生に言ってくるね”
と言って、
保健室を出て行った。
しばらくして、
誰かが走ってくる音がした。
「っ○○(私)!
よく学校に来たな!」
私の名前が呼ばれたから、
声の方を見てみると
担任だった。
不法侵入のことがあってから
担任が怖くなっていた。
一歩遠退いてしまった。
息が詰まりそうだった。
手足が震えて
立てなくなり、
座り込んでしまった。
すると、突然のことだった。
担任に抱きしめられた。
『...え、何してんの...?』
一瞬状況が飲み込めずにいた。
吐き気がした。
「やめて!!」
そう叫びたかった。
でも、
声が出なかった。
泣いた。
嗚咽も出して泣いた。
苦しかった。
気持ちが悪かった。
でも先生は、
離してくれなかった。
しばらくして、
保健室の先生が戻って来た。
私は口パクで、
“助けて”と言った。
「○○先生、
親御さんに早退すること
連絡して来てくれませんか?」
すかさず、
そう言ってくれた。
先生は私を離した。
そして、
「っ○○さん大丈夫!?」
と言って、
駆け寄ってくれた。
一気に涙が溢れて来た。
お腹の中から、
何かがせり上がってくる
感覚に陥った。
その様子に気づいたのか、
保健室の先生が
バケツを持って来てくれた。
案の定、
吐いてしまった。
しばらくして、
担任が、
“お母さんと連絡がとれた。”
と伝えに来た。
あいにく親は、
仕事なので
一人で歩いて帰った。
家に帰った後、
先生に抱きしられた事が
頭から離れなかった。
そしてまた、
吐き気が襲って来た。
先生は抱きしめて来た時に
「偉いぞ!
第一歩を踏み出したな!」
と言った。
でも、その逆だ。
逆に、
学校も先生も人も外も
怖くなった。
とうぶんは、
学校には行けなそう(苦笑。
その日は、
薬を飲んでも効かず、
リスカをやりまくった。
長いけど、
最後まで読んでくれた人は
ありがとうございます。