#夜明けの恋すくい

夜明けの恋すくいは、儚くも美しい夢。

夜明けの空を映す水面で
そっと掌に包んだ

キミという名の宝物。

夢を見て浮かれた私を掬って

君なら架空を現実にできるの

破れぬよう
あなたにだけは
慎重に
月明かりだけが
知ってる恋心

たとえ　　わたしは　枯れてもいい

それで　　あなたが　救われるなら


たとえ　　わたしは　萎れてもいい

それで　　あなたが　立ち直るなら


たとえ　　わたしは　消えてもいい

それで　　あなたが　強くなるなら


だから　　わたしを　忘れずにいて　　覚えていて

いつか　　あなたが　幸せ咲かせる　　その時まで

星が落ちる音が

聞こえた気がして

あの人の名前を

呼んでみる

なにも答えない海風が

頬を撫でて通り過ぎる

気がついた。

荒れ狂う、世の中、
でもね、君がいて、はじめて、、

私は私に。なれるんだ、

会いたくて、夢でもいいから会いたくて
笑顔を見たくて、声を聞きたくて
叶うことなら、名前を呼んで欲しくて
明日、お土産買って帰りますね

なりたい自分が、あるなら。自分から。

そういうリズム。作ることも、大切。だね、

そう、ゆっくり。ゆっくり。

自分の事を。解き放しては、、あげてね、

ありきたりな、言葉。
君が、生きていること。
それだけで。。私の存在理由。

すごく大袈裟。。だけどね、、

朝の体操。最近は、サボり気味。

暑さのせいも、あるのか、、

何が。。必然だったのか、わからないままに、
今を。生きる、
そう、そういった、、必然性。

だから、私たちは、今を。生きている、、

あなたを想い
夜がふけ

あなたのための
恋歌が
上手く綴れない

そんな
不器用すぎる私は
また
夜明けに涙する

ほんの、一瞬。だったんだけど、

その分。心は、成長するよ、大丈夫だよ、

雨が降ると。その分。農作物が。そんな事が、

言えていた、時代は、どんな時だろうか。
今は、もう。昔話。なのかも、しれない、、