マリ・2024-10-24
好きな歌詞
泣いた歌
僕らは知っている
奇跡は死んでいる
努力も孤独も
報われないことがある
だけどね
それでもね
今日まで歩いてきた
日々を人は呼ぶ
それがね、軌跡だと
ああ なんて素敵な日だ
幸せに悩める今日も
ボロボロになれている今日も
ああ 息をして もがいている
全て僕のこと
あの日の僕らのこと
僕と君とでは何が違う?
それぞれ見てきた景色がある
僕は僕として、いまを生きてゆく
とても愛しい事だ
この声が枯れるくらきに
君に好きと言えばよかった
会いたくてしかたなかった
どこにいても 何をしてても
心の穴を埋めたいから
優しいフリして笑った
出会いと別れがせわしく
僕の肩を駆けていくよ
ダメな自分が悔しいほど
分かってしまうから損だ
強くはなりきれないから
ただ目をつぶって耐えてた
ほら見えてくるよ
帰りたくなったよ君が待つ街へ
大きく手を振ってくれたら
何度でも振り返すから
帰りたくなったよ君が待つ家に
聞いてほしい話しがあるよ
笑ってくれたら嬉しいな
いきものがかり/帰りたくなったよ
だから僕は笑ってほしいんだ
だから君と生きていたいんだ
かけがえのない人よ
僕は君を守り続けたい
君がそこにいてくれることが
ただその小さな奇跡が
なによりもあたたかい
だから 僕は強くなりたい
そうだね 知ってる
あなたのその痛みには
きっと耐えられぬほど辛いこともあったろう
でもね 目を開けて
もうすぐ 朝が来るから
すでに勝機で満ちている
準備はできた
そのいばらで
願いをひとつ叶えてくれよ
もう
この甘ったれた
浅い眠りに傷をつけて
さぁ
未来貫くその魅惑の痛みは
きっと
今よりずっと朝 照らすはず
「普通に生きる」って
何故こんなに難しいんだろう
瓦礫の隙間から見据えた光を頼りに
探しに行こう
「生きる理由」ってやつを
あの日のカラスにそっと呟いた
私も、お前も、
くたばるにはまだ早すぎるだろう
カラス(CROW)/うぴ子
純粋なままの恋でいたい
そんで 君と笑えたら
蝶が通り過ぎた
思い出の場所だった。
人は歩くよ 答えのない道を
右も左も分からずに
迷いながら、転びながら、歩いてゆく
激動の時代の淋しさに紛れた
あたたかさ やさしさ
噛み締めながらそれでも人は生きてゆく
人生という名の交差点にて
すれ違うあなたに
あなたに、どうか幸あれ
ヒューマンスクランブル/うぴ子
もう声は届かないのね
まるで透明になったみたいだわ
あの子みたいに笑えれば
あの子みたいに泣けたなら
甘え上手になれてたら
今でも側にいられたの?
悪いと思わないで
不安がらなくていいよ
怖いんだよね もう泣かないで
僕にとって君は
限りなく、あまりにも大切な存在なんだ
今日一日も辛い思いをした
君に伝えたいんだ
「僕がそばにいるよ」って
「よく頑張ったね」って
「愛してるよ」って
ぎゅっと抱きしめてあげるから
誰も信じられなくなったとしても
どうしようもない惨めな気持ちになっても
無理して前だけを向かなくていいんだ
少し休んでまた歩き始めればいいさ
Loop/うぴ子
貴方と出逢ったが最後
私の途の終わり
貴女の居ない世界など
死んだも同然だから
生涯を捧げましょう
ねぇ 愛して
何もかも忘れるくらい
躰から感情まで
一切合切奪っちゃって
貴方の声だけしか
聞こえないから
名前を呼んで
名前を呼んで
名前を呼んで
こんなに苦しい思い
生まれてから初めてだ
愛が静かに狂わせる
すぐに携帯鳴って息が止まる
見るのに少しだけ時間かかった
不安は杞憂で昔のままの君で
優しくて Ah 元気でいるよ
大人になったね
私も会いたい