#婚約指輪

クリスマスの翌日の朝、インターホンが鳴る

雪の積もった外へ出ると君が居て婚約指輪を

開いて言ったあの言葉。

その返事の代わりに

私は君に抱きついて｢＿＿＿＿｣と言った。

売って

生活費に替えました


貰うならプラチナがいいわ

婚約指輪選ぶのに

何時間もかかる彼氏

めちゃくちゃ可愛い…💗

えまって、

改めて思ったけど…

婚約指輪ってやばいよな、？

めっちゃ嬉しすぎる。。

今彼氏が婚約指輪調べてくれてる

この人本気なんや、って思った。

めっちゃ嬉しい…。

しかも安いのでいいって言ったら、

「んなわけないやろ。よくないから。」って。

「だって結婚じゃないよ？婚約指輪だよ？」

「だからしっかりしたのあげたいの。」

だって、、

あーもう、一生愛します。

調べてみたところ
「婚約」に
法的根拠は
存在しないのだという。
つまり
婚約指輪などというのは
ブライダル業界が作り出した
商品に過ぎない。

ねるねるねるねにも
法的根拠は存在しない。

つまり
婚約指輪は
ねるねるねるねなのだ。

給料3ヶ月分…

婚約指輪の価格で言われた表現だが

これはバブル期に作り出された

キャッチコピーなのだ。

令和の現在

婚約指輪に給料3ヶ月分などというのは

時代錯誤である。

現在の婚約指輪の相場は

ねるねるねるね1個分…

極めてシンプルで、

合理的なのだ。

なんだかんだ大切な指輪達。

少し緩い感じがするけど、

落ちないからたまに付けてる。

どんだけ年月が経とうと、

指輪を付けると嬉しくなる。

たとえ、付けてるのが私だけだったとしても。

婚約指輪を買いにいこうよ。と彼は言う
嬉しかった。
嬉しかったけど不安だった。
喜んだ。
喜んだけど複雑だった。
彼はこの気持ちに気づいた？
ごめんね。
ごめんねやっぱり怖いや。

婚約指輪の代わりに贈った、ねるねるねるね。

あの人はまだ、袋を開けていない。

何を練り渋っているのか、僕にはぜんぜん、理解できないのだ。

僕も早く運命の人に出会って

運命の人に世界で1番美しい指輪を

あげたいなぁ(*´ ˘ `*)♡ｴﾍﾍ

～渡せなかった婚約指輪～
彼女が30歳の誕生日を迎える前の日にプロポーズをして、彼女も幸せそうにうなずいた。誕生日には婚約指輪を贈ろうと決めていた僕と彼女は、当日2人でディナーに行くために駅まで歩いていた。ちょっと奮発してホテルのディナーレストランを予約していたので、そのときにサプライズで彼女に渡すつもりだった。「そんなに奮発して大丈夫？無理させたね」と申し訳なさそうに、でも嬉しそうに彼女が笑った。

その瞬間、横にいた彼女が僕の目の前で宙に浮いていた。後ろから暴走してきた車にはねられてふっ飛ばされてしまったのだ。

もう、あれから何年たっただろうか、あの時の光景は今もまだスローモーションで焼き付いている。

彼女はしばらく息があり、僕は必死に叫んでいた。泣きながら、恐怖で震えながら、なすすべもない自分をはがゆく思いながら。すると彼女は言った。「泣かないで。〇〇が無事でよかった……」

今もずっと考えている。あれが僕だったら良かったのに、と。彼女を車道側に歩かせたことを後悔して後悔して、ずっとこれからも後悔し続けるのだろう。
渡せなかった婚約指輪は今もずっと持っている。死ぬまできっと後悔し続けて生きるのだろう。それが唯一、僕が彼女にしてやれる懺悔なのだと思っている。
　　　　　 　 【30代 男性】

前見たんだけど、
『婚約指輪』
の内側に自分の書いた文字？
筆記体の名前だっけ？
メッセージだか忘れたけど、
すっごい素敵だなぁって😍
なんかさ、ほら、特別感よ！！
私【世界に一つ】って言うのが大好きで
人と同じじゃないって素敵だと思うんだ。

名前じゃなくて
【ぱいんあいす。】
とか筆記体で書いてあったら
思わず笑っちゃいそうだなぁ

結婚指輪も婚約指輪も憧れだった。

でも、実際貰ったら、ただの鎖だった。

今は少し緩くなった指輪達。

なんだかんだ大切で。

失くしたくないからしまってある。

１人の時にたまにはめてみたりして。

毎週休日つけてくれてた旦那は

いつの間にか全く付けなくなったな…。

指輪...何号なんやろ。。。


旦那より太いかも笑笑