書くとココロが軽くなる グレープソーダのように染まる雲
灯りなんて1つも無い闇夜の真下で
僕は今夜も明夜も悪夢をさ迷う迷子
静かに頬を伝うこの涙が
いつか誰かに気付いてもらえますように＿
からだは近くにあるはずなのに
心は遠くにあるようで
ねぇ、
愛する君。
孤独な僕と、
孤独空に
舞いませんか。
自虐したり嫌悪したところで
何も変わらないのはわかってる。
でも1ミリの変化を僕は期待してる。
誰 か に 依 存 し た い
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こんな私を許してちょ
俺の病気が分かった時
傍にいてくれる人はいない
親も友達も誰も彼も
親は俺が病気だと分かって
「迷惑はかけるな」の一言
友達は俺が病気だと分かって
「大変だね」の一言
誰も心配してくれないって
物凄く寂しいものだね
凄く怖いな
将来的に身体が動かなくなる
可能性があるだなんて
薬を飲んだって良くならない
俺はなんで
なんで俺が…
人生をやり直して
全部なかったことに出来ないかな
孤独な私には
幸せなあなたの心なんて
分からない
私たちは
本物の正義も知らない儘
偽の正義を叫んで
死にたくなって耳を塞いだ。
聞こえてくるのは永遠の静寂と騒がしい声。
何処に行こうと分厚い壁が行き先を阻む。
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付き合うという契約を交わし
恋人という言葉の首輪で繋がれ
“愛してる”という言葉の餌を振り撒いて
僕のことを釣ってたんだね
ねぇ“愛してる”って本当に思ってたの？
どうせ飼い慣らす為に撒いた餌なんでしょ？
思ってもないことばっか言って
期待させて
裏切って
本当酷い
酷すぎるよね
一番とか言っといて
結局今はあの子が一番じゃんか
誰にでもそうやって
都合の良い言葉<餌>を撒いてるんだね
君の何を信じて良いのか
僕はもう分かんないよ
誰でもいいんだ
僕の手を優しく握って
離さないで
私だけをみて
そして､永遠の愛を誓って
みんな最後は私のもとから離れていく
私はいつまで経っても一人ぼっち
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
