#学生

どれだけ遠距離になっても

運命の糸は切れないで

お互い

ずっと『大好き』で生きていたい。

あなたの優しさの裏に

どれほどの苦労と涙が

あったかと思うと

胸が苦しくなる。

貴方には会いたいよ、でも

同時に嫌になってくるのは

まだまだ私が可愛くて綺麗じゃ

ないから。

せっかく学生なんだから

間違えて怒られて笑いながら

青春してこうぜ

聞いてよ。

私、あなたに可愛く思われたくて

メイクを覚えたの。

恋と愛の違いを

君とこれから共に

隣で大人になりながら

私達の正解を見つけたい。

天使よりもきっと

優しい声をしてる貴方の

将来結ばれる人が羨ましい。

貴方の声も、言った言葉も

全部全部残していたいのに

記憶から少しづつ

零れ落ちていってしまう。

貴方に届けたい音なのに

貴方が席に居ないから

空振ったままな気がして

今は学生だから全然

なんでもいいけれど

君に1度指輪をはめてもらいたいと

思ってしまう。

青春は　軽いようで重たくて

未熟な僕等は
どこまでも沈み　どこまでも飛べる

青い重力は　不確かで確実で
青春の蒼を　深く深く染めてゆく

幸せの黄色も　恋の紅も
全部纏めて　蒼い春に成る


『ブルーグラビティ』

私はね。出会えただけで良いの。
それだけで奇跡だから。
だから、両想いは凄い奇跡だね。

君と見た空、君と見た黒板の文字、
君と話したこと、全部楽しかった想い出
まだまだ沢山、楽しい想い出作ろう。

貴方が好きでした 。
私は勝手で我儘でごめんね 。
好きだったよ 。

いつの間にか甘酸っぱい春が
やって来る頃だった。