菜乃花 このアカウントは現在使われておりません。・2019-06-25
心に穴が空いた
ヨルシカ
心に穴が空いた 「歌詞」 - ヨルシカ
小さな穴が空いた
この胸の中心に一つ
夕陽の街を塗った
夜紛いの夕暮れ
忘れたいのだ
忘れたいのだ
忘れたい脳裏を埋め切った青空に君を描き出すだけ
だから心に穴が空いた
埋めるように鼓動が鳴った
君への言葉も
口を開けば大体言い訳だった
だから心に穴が空いた
降る雨だけ温いと思った
繕って 繕って 繕って
顔のない自分だけ
少しずつ穴の開いた木漏れ日の、森で眠るように
深海みたいに深く
もっと微睡むように深く、深く、深く
深く夜を纏った目の奥に月明かりを見るまで
君の心に穴を開けた
音楽が何だって言うんだ
ただ口を開け
黙ったままなんて一生報われないよ
忘れたいことが多くなって
諦めばかり口に出して
躓いて、躓いて、転がって、土の冷たさだけ
君の人生になりたい僕の、人生を書きたい
君の残した詩のせいだ
全部音楽のせいだ
君の口調を真似した
君の生き方を模した
何も残らないほどに 僕を消し飛ばすほどに
残ってる
心の穴の奥に棲んだ
君の言葉に縋り付いた
でも違うんだよ、もう
さよならだなんて一生聞きたくないよ
忘れたいことが多くなって
これから僕だけ年老いて
冷め切って、冷め切って
僕の心に穴が開いた
君の言葉で穴が開いた
今ならわかるよ
「君だけが僕の音楽」なんだよ、エイミー
だから心に穴が空いた
その向こう側に君が棲んだ
広がって 広がって 広がって
戻らない穴だけ
穴の空いた僕だけ
[心に穴が空いた]を何度も聞いて思った。
『音楽が何だって言うんだ』
『全部音楽のせいだ』
もしかして、エルマは音楽にエイミーを奪われたと思ったんだろうか。
口を開けば大体言い訳だった
けど黙ったままなんて一生報われない。
忘れたいことが多くなって
諦めばかりを口に出してさ。
君の人生になりたい
私の人生を書きたい
ここに想いを綴らせてよ。
小さな穴が空いた
この胸の中心に一つ
夕陽の街を塗った
夜紛いの夕暮れ
忘れたいのだ
忘れたいのだ
忘れたい脳裏を埋め切った青空に
君を描き出すだけ
だから心に穴が空いた
埋めるように鼓動が鳴った
君への言葉も
口を開けば大体言い訳だった
だから心に穴が空いた
降る雨だけ温いと思った
繕って 繕って 繕って
顔のない自分だけ
1番大切なものを無くすことは
どんなことより辛い
それが人であれ、ものであれ、事であれ
空いた心の穴を塞ごうとするが
形や色、大きさが違うのに
埋まるはずがない
けど、必死に埋めようとする
何が好きなのか、やりたいことなのか分からなくなる
守られていたものが無くなり傷つけられやすくなる
心の穴にグサグサと消えることの無い
目に見えない傷をつける
もう、治らないのかもしれない
だから心に穴が空いた
埋めるように鼓動がなった
君への言葉も口を開けば大体言い訳だった
だから心に穴が空いた
降る雨だけ温いと思った
繕って 繕って 繕って 顔のない自分だけ
ヨルシカの新曲
めっちゃ良き...
藍二乗と繋がってる感じとか...
最高...
君の人生になりたい
僕の人生をかきたい
君の書いた詩のせいだ
全部音楽のせいだ
また誰かに依存したい…
誰かを愛したい
今度は失敗しないように
ちゃんとがんばるから…
僕をおいてかないで。
君の口調を真似した
君の生き方を模した
何も残らないほどに
僕を消し飛ばすほどに
残ってる
君の人生になりたい僕の、
人生を書きたい
君の残した詩のせいだ
全部音楽のせいだ
今日は友達が学校を休んだ。
1人での登下校 。
話題を一生懸命探すことも無いから、
すごい気楽。
だけど、妙に胸がポッカリと空いていて、
普段はつけないイヤホンをつけて、
音楽を聞いて帰った。
君の人生になりたい
僕の、人生を書きたい
君の残した詩のせいだ
全部音楽のせいだ
君の口調を真似した
僕の生き方を模した
何も残らないほどに
僕を消し飛ばすほどに
残ってる。
君の人生になりたい
僕の人生を書きたい
君の残した詩のせいだ
全部音楽のせいだ
君の口調を真似した
君の生き方を模した
何も残らないほどに
僕を消し飛ばすほどに
残ってる
心の穴の奥に棲んだ
君の言葉に縋り付いた
でも違うんだよ もう
さよならだなんて
一生聞きたくないよ
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僕の心に穴が空いた
君の言葉で穴が空いた
今ならわかるよ
「君だけが僕の音楽」なんだよエイミー
だから心に穴が空いた
その向こう側に君が棲んだ
広がって 広がって 広がって
戻らない穴だけ
穴の空いた僕だけ
いつだったか
心にぽっかり穴が空いた
何をしてても穴が空く
昔は声を聞くだけで治ったのに
今は誰かの体温をください