#木

このまままっすぐに


この全く同じようで


全く同じ形のものは無い木のように


強く生きてゆこう…

僕の心は、こんな風に

沢山の木が生い茂って

僕の本音を隠しちゃうんだろうな

僕は木、君は雨、のように

君はいつも僕を救ってくれる

僕の支えとなってくれる

僕に生きる希望を与えてくれる


君はそんな存在なんだよ

木が海が空が燃えていた
宿っている心が芽生えた

29日目（一ヶ月）

舞い散る夜桜を見つめ
月に照らされ
ずっとこのままで

木に雪が積もる姿は、
冬に見れる桜みたい

“もうすぐ春ですね＿”

怖がらなくていいから
そのままでそこに

日々変わる空のご機嫌
しなやかに自然に

言葉にできない
繰り返された悲劇

でもやがて成長し
誰かの道しるべとなる

あなたのたたずむ姿に
生きる心を知る
　　　　　　　　かほ

ハロウィンの夜
君は目の前に現れたぼくに驚いた

君「んえ！？」
ぼく「ふぇ！？」

ぼくはバランスを崩して
ほうきから落ちそうになった

ぼく「きゃっ！」
君は「あっ」

君はとっさにぼくを捕まえてくれた
落ちそうになったぼくを

君「大丈夫！？」
ぼく「う…うん…」

ぼくは一目惚れだった
助けてくれた貴方一目惚れした

ぼく「…あの」
君「なぁに？」

ぼくは思った君だけの魔女になりたいと
君だけに使いたいと

ぼく「君だけの魔女になりたいです」
君「それは、助けてくれたから？それとも」

君は大体予想がついてたのだろう
その後は自分で言ってねって感じだった

ぼく「……好きだから…です…」
君「俺も好き一目惚れです」

嬉しかった
貴方に一目惚れされたこと色々と

ぼく「えっ…じゃあ…」
君「付き合ってください」

ぼくの答えは
もちろん

ぼく「はい、よろしくお願いします」
君「よっしゃ！」


貴方は告白成功後ぼくに抱きついた
ありがとう、嬉しいって言って

ぼく「…ねぇ貴方これからもずっと」
貴方「一緒に居ような」

こうして魔女は幸せになった

おしまい

優しい夜空の中で眠りながら

窓を開けると数え切れない程

色鮮やかな世界を知った


どんな世界でも僕は生きてる

君の幸せも貴方の幸せも

来世まで続いて永遠に

雲一つない青い空

太陽が山から顔を出している

風が強く吹きつける

風を上手く利用し飛んでいる鳥

畑に止まっていた烏も飛び立った

木の葉も風で賑わっていた

1枚の葉っぱも無心で飛ばされていた

少し肌寒い中、

揺れ動かされる服・靡く髪

僕はただ突っ立って、

ぼーっと空を眺めた

腕から滲み出る血

ふらふらする体

その瞬間、

僕の瞳に映るもの全てが

耳から聴こえるもの全てが

綺麗で美しいと感じた

この美しいもの達に

自分の全ての身を任せ、

どこか遠くへ飛んで行きたかった

♛

夢中になれることが


あるなら其れを



何時までも貫きたい

風が吹きすさめども

重い雪がのしかかれども

必死に耐えて

可愛らしい小鳥達に囲まれながら

空を目指して成長して行く木は

まるで貴方のようで


強く、されど思いやりのある木を目指して

貴方を目指して

日々成長して行きます

🌳
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ぼくは…ぼくが…ぼくには…
ぼく ぼく ぼく … って
エヘヘ。。。
🍀

なんだょーシロル 🤣www🤣
仕事中とこのアプリの中では
俺は ぼく なんだょ。。w
アレ⁉️シロル 頭に🌳生えてるぞw
✨w☀️w✨

「恋」という種、あなたと植えて、
「愛」という木、あなたと育てて。