#桜

舞い散る夜桜を見つめ
月に照らされ
ずっとこのままで

桜が雨に降られ儚く散る
それは叶う事の無かった
淡い恋のようで

桜の花びらが舞った時

春は僕に恋を運んできた

桜の花弁

中学校ではあなたは

他の子を好きになったのね

たとえ小さく咲く花でも

それは愛のしるし

かわいいねって無邪気に笑うあなたが

世界でいちばん綺麗で素敵でかわいいよ

君に惚れた感情は
十月桜の中に溶け込んで

いつかあなたの想いのつぼみが
満開になるまで
僕はいつまでも待つからね

岩手県にある
有名な一本桜の一つ
小岩井農場の桜
春を待ち眠る桜木の
立派な枝ぶりは
美しかった

花や葉の季節とは違う美しさ
年の瀬迫る雪の中
凛と佇むその姿は
今も胸の中の思い出に。

なんで僕はこんなにも

生きるのが下手なんだろう。

風や雨に降られただけで
地面に落ちて、人の足で
踏まれてしまう

なんて儚くて美しいんだろうね

遅いけれど、
今年も桜を見れてよかったよ

懸命に生きる貴方たちを見れて
私も勇気をもらったから

そろそろ、私も前に進まなきゃね

早起き　・・・・
三文の徳🌷🌱✨


仕事開始時間
100分前には
最寄り駅に！

2024年
この春
初めて
お邪魔　
しました
公園　


かろやか　

さらさら　

ふんわり　


時　流れ　…………………


大都会　の　

ちいさな
ちいさな

かわゆい
お宝　に

出逢えるのです


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　🐢💓

春に思いっきり
咲かせた桜の花も




時を知り
花びらを舞い上がらせて
季節を彩る


付いた花を落とし切る前に
若葉が芽吹き始めて
ピンクと緑のコントラストが
これもまた美しく
季節を彩る


夏に向けて
若葉は色を濃くして
陽を浴びながら
葉を生繁げさせる
葉桜もまた美しい


秋が深まれば
幹に栄養を蓄え
ひと葉ひと葉が使命を終えて
木枯らしに吹かれ
舞ってゆく

幹と小枝には何も
付けずとも
大樹の内には
寒さをじっと耐えて
時を待つ強さが
感じられる



人生もまた老いも若きも

同じ様に







・

誰かを好きになることが
こんなに嬉しくて
楽しくて
苦しくて
辛いものなんて

知らなかった―――




そ
れ
で
も
恋
は
美
し
い

ピンクの優しい花々が
あちらこちらで綺麗に咲き誇る
いつもなら白い闇の中でも
綺麗だなぁって癒やされるのに
今年はちょっと違う
綺麗だなとは思うけど感情が動かない…
癒やされるとか彼も見てるかなとか
そういう感情が全くなく何も感じない
彼への感情がなくなったと同時に
大切な何かも失くしてしまったみたい