#楽しい

枯れそうな花たちの隣

私の命は元気に咲いている

This is what I am

私のことを知ってるようで

貴方何も知らないのね

人はみんな仮面を被る


自分の醜い部分を綺麗に隠して

綺麗なところだけを見せる


自分にも醜い部分はあるのに

他人の醜い部分を全力で叩く


まるで

"私の醜さは貴方よりはマシ"と

自分に言い聞かせるように。

あれほど忘れないでと願ったのに

今はただ全て捨てて

忘れられたいなんてわがままね

形容詞だけで表現出来る程

僕らの感情は単純じゃないさ

終わらないでと願いながら

”ずっと”なんてないと

知っているのです

何気ない選択が

運命を決めたりする

笑い過ぎて零れる涙は、幸せな色

辛くて悲しくて溢れる涙は、光を通さない色

怒りで落ちる涙は、血の滲んだ色

心打たれ流れる涙は、とても澄んだ色

君を想い漏らす涙は、何色になるのだろう

君の頬を濡らす涙は、何色なの

一人一人見えている景色は
全員違うものなのだろう
だからこそ楽しい

「2人一緒なら怖くないね」

そう言って歩く夜道は、
2人ぼっちの楽しい世界＿＿

楽しいことを
楽しいと言って
何が悪い
自分の気持ちを素直に
なっているだけなのに

君との今がとても楽しいよ

そう思って今日も眠りにつく

いつか振り向いてと

貴方を強請る度

時計を見る癖がついた

周りに回って

元に戻ってくる

貴方のこと

嫌いになれないかも

誰かに消費されるくらいなら

自分で期限を定めて

終わらせてしまいたかったの