書くとココロが軽くなる 例えば私が道を間違えば
その時は
あなたのその手で導いて
『本当の僕は…』
1番
笑顔で笑う僕がいて
涙を流す君がいた
僕もほんとは泣きたいけど
「それは迷惑だ」と決めつけた
サビ
ほんとの僕はどこにいるのですか？
消えてしまったのでしょうか？
探してみても見つからず
どうか僕を見つけてください
2番
素直な君がそこにいて
ここには僕(うそ)がいる
伝えたいことは伝わらず
違うことばかりが
本当になってゆく
サビ
本当の声はどこにある？
伝えたいことはどこにある？
探し続けても
見つからなくて
今日も僕は彷徨う
流した涙に答えはなくて
溢れた本音に未来はなくて
それを変えてくれたのは
あの日出会った君だった
ラスサビ
ほんとの僕はここにいる
ほんとの声はここにある
探してみても見つからなかったのは
僕が僕を騙し続けてたから
初めての作詞です
どうですかね？
本音を言いたくても言えなくて、
自分を圧し殺して自分がわからなくなってしまう
けれど、誰かに出会うことで変わる
確証はないんですけどね(￣▽￣;)
皆の未来が少しでもよくなってほしいって思ってます
また今度作詞するかも？
もっと元気付けられる作詞したいな…
皆が良い夢が見れますように
もしも時計を戻せたなら
あの瞬間に立ち返られるかな
選んだ道が正しかったか
答えは風の中に消えた
もしも人生が二度あるなら
違う扉を開けてたのかな
後悔の影 寄り添う日々
光の彼方に問いかけても
振り返るたびに胸が疼く
選ばれた道はひとつだけ
涙こぼれても笑顔作る
それが今の僕の人生さ
青い空に描いた夢
もしも消えずに残ってたら
今見る景色はもっと違う
そんな妄想に浸る僕
誰かに聞いた話だけど
完璧な人生なんてない
過ちすらも宝物だと
やっと気づいたんだ僕たちの道
振り返るたびに胸が疼く
選ばれた道はひとつだけ
涙こぼれても笑顔作る
それが今の僕の人生さ
誰にも見せない顔があった
傷つける前に背を向けた
「どうせ俺なんて」って呟いて
本当の声を閉じ込めてた
君の笑顔が あまりにも眩しくて
汚したくないと 距離を置いたけど
もしも君が その手を伸ばしてくれたなら
俺は逃げずに ちゃんと向き合えるかな
心に巻いた鎖をほどいて
“好き”って言葉に 触れてみたい
不器用な優しさ わかるはずもなくて
怒鳴ってばかりで また傷つけた
でも君だけは ずっとそこにいた
なぜなんだろう 怖くなるほどに
壊れてしまうのが 怖くて遠ざけた
だけど君だけは 信じてくれた
もしも世界が 俺を拒んでも
君の声が 届くならそれでいい
過去を背負いながらも進める
君となら 少しずつでも
もう逃げないよ 君がいるから
ひとりじゃないって 今なら言える
たとえ明日が 不確かだとしても
君の笑顔を 守りたいと思った
心に巻いた鎖をほどいて
初めての“愛”を 知ったから
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
