#気遣い

出来るだけその場を保つために

笑顔振りまいて

気を遣って

なのに最後は『おせっかい』と

まとめられる

じゃあどうしたらいいの？

ほっとけば薄情というくせに

もう全部全部疲れたよ

君の笑顔や気遣い

僕が貰ったソレは

他の誰かも知っていてさ

「君でいいや」って選んでもらえても

選ばれた君の心は気遣ってもらえないね

また君に手を振り返したい

ただそれだけでいい

だって、親しい後輩に向ける笑顔見れるもん
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎







ひとつ違いでよかったことって

これだと思う

友達に向ける気さくな笑顔ではなく

ある程度の上下関係があっての

あの優しさ全開の笑顔だから


気遣われてるってわかってしまうと

気まずいものだけど

その笑顔を引き出してるのなら

先輩の気遣いも 。

君の不機嫌を引き受けられる程

僕にはスペースはないんだよな

君が手に持つ花束よりも

漂わせる香りに気付ける人に

君も気付かずに舞い落とす

花弁を踏まない様な

そんな人になれたらな

そっと心に

寄り添えるような

優しさをください

その気遣いさえも
余計になってる
逆に傷つくんだよ
気遣いするぐらいなら
本音を言えよ
って常日頃思う

【エレベーターでの出来事】


母親と一緒に買い物に出掛けて
自宅のマンションのエレベーターに
乗ろうとした時に
なぜかタイミングよく上から下に
僕がいる階に止まったんだ


すると母親はこう言った
「さっき乗ってた宅配便の人が
下ろしてくれんやろ」と

僕は人に関心がないせいで
気づくのに遅れてしまったけど
確かに誰かが乗って行く影は見えてた
世の中にはこんなに洒落（しゃれ）た気遣いが
できる人がいるんだと驚いた


最高にカッコイイよ、あなたは！


感謝が告げられないから
ここに気持ちを残しておこう

いつまでも、ずっと…



（※ついでに言っておくと
帰りのエレベーターでも
同じ現象が起こりました。

これはさすがにおかしい？と思ったけど
家に帰って母親に聞いてみたら。

母親がエレベーターを下ろして
くれたみたい、僕のために。
嫌みたいに「気がきくやろ？」
と言われたけど。

その前の僕は確かに
「嬉しい」気持ちはあった。
だからいまいち納得いかないけど、
ここで感謝しとく、ありがとう…って。

僕の憶測だけと、行く時に
エレベーターを下ろしてくれた人を見て、
同じことをしてくれたんだと思う。

こういう事をすぐに実行出来るから
母親を、本当に嫌うことは出来ない。

親ってやっぱりすごい！！
うるさいと思うけれども
僕もこんな風になりたいと思った。）

「恋愛って、いいな」そう思う。
さんざん振り回されてるのにね。

ただの日記と

気になったことと
やめて欲しいことです



いつも塾帰り
男4人と女1人(僕）で帰ってて
やっぱり男子同士って
気が合うだろうし楽しそう。
それを僕は後ろで1人眺めてる。
はたから見たら凄いぼっちだけど
あー平和だなって和むんだ。
楽しそうに話してることが。

でも今日塾の写真撮影で
女だからって同中の男4人から
離されて1人省かれた
みたいな感じになっちゃって
でも僕は僕が入らない方が
できること多いし
楽しいだろうなって
しかもその中の一人の子が

｢じゃあ俺ら4人で撮れるやん｣

って喜んでたから
あ、やっぱ撮りたかったよな、
良かったな。って思ってた。
でもそれを見てた1人が

｢省いたみたいになったよな！
ごめん、マジでごめんな！｣

って謝ってきて
あ、僕ってこいつらにとって
足枷じゃん
ただの重りになってるだけ。
存在があるだけで
気を使わせてしまう。
それならこれからは気付かれずに
自然にこいつらから離れよう
夜道あぶねぇとかいらねぇわ
僕は襲われねぇだろ
とか色々考えてた帰り道、
その謝ってきてくれた男の子が

｢おい！省きとかぼっちなしな！｣

ってもう1人の男の子に
話しかけてて
あ、こいつらでまた
なんかやってんのかな
と思ってたら
スピード落としてこっち来て
話をし始めた。

あーなるほど
わざわざ僕がひとりだからって
来たわけか
なんの同情だ。
こっちは全然気にしてない。
お前は3人と話してて欲しい。
前の3人はお前がいないから
会話が続かない。
ほら、戻れって、って思ったけど
言えなくて
また俺のために気使わせて
やっぱ俺いらねぇんじゃねぇかとか
存在がもうだめじゃん
俺のためなんかに
時間使わないでほしい
聞きたくないことを話繋ぎに
聞いてこないくていい
なんで俺なんかに気を使うの
ほっとけばいいんじゃないの

お前らなりに考えて
だしたんだろうけど
それ余計傷つくって。



帰り道バラバラに帰ろっかな
離れないとな

物語って、「敵」がいないと
面白くないよね。

当たり前の気遣いを、
当たり前の権利のように
受け取るんじゃねーよ。

町外れの待合室
雨が降りそうな空

「雨、嫌ですね」

貴方の濡れているソレに
ハンカチを差し出す

たとえあの子の境遇に立っても、
あなたを愛せるんだろうか。