閖紗莱・2024-10-05
月の雨の序章
泡沫の蒼と白*
きみが笑ってくれるから
私は生きなきゃと思えるの
きみが本音を隠すならば
私はそれを見つけたいと思うの
甘い香りに誘われて
やってきたよきみのそば
たどり着く先がたとえ不幸だとしても
きみがいるだけで私は、幸せなのです
きみが大切で大好きだから
まだ傍にいたいって願うんです
辛いときに辛いと言えて
助けてほしいときに真っ先に声をかける
きみの1番のヒーローでありたい
そして、きみも私のヒーローに
愛が奇跡を紡ぐなら
私はそれに賭けようと思う
もしまた暗闇の中にいるのなら
何度だって呼びかけるから
また『ただいま』って笑ってよ
限りある毎日だと知りながら
永遠に続く毎日だと思ってしまう
タイムリミットは予告なく告げるのに
君が大好きなんだ、ずっとずっと
ふたりだけの愛の世界
そばにいるだけで輝けるから
どんな日々も笑顔になれる
君は魔法使いだ、一緒に旅に出よう
僕も魔法使いだ、きみにとっての
_音虎とErii『君は魔法使い』
『好きだよ』の一言で
繋がる距離がいい
『愛してる』の想いだけで
伝わる距離がいい
新しい季節をあと何度
きみと迎えられるのだろうか
また泣きそうになる
きみに会えるだけで嬉しくて
目の前にいるきみが愛おしくて
よくわからないのに泣けてくる
やっぱり好きだ、大好きだ。
きみが生きて隣に居てくれる
この世界が大好きだ。
鮮やかに色付いた思い出が
奇麗に色褪せてしまうこと
明日より先の未来の予定が
滞り消え去ってしまうこと
それらがとてもこわいんだ
やったやった
褒めてもらえたーうれしー
当たり前にできないとだめなことでも
少しの勇気がないとできないこともあるから
褒めてもらえるとほんとにやる気でるっ!!
勇気も元気ももらえる~
いつもいつもありがとーね!
これからもがんばるでまた褒めてほしー
きみが急に眠るくらいで
不安になって大泣きした
『こんなんで死ぬわけ無いでしょ笑』
そう言って慰めてくれるきみが好き