#溢れた感情

君に好きって言われたから

好きになったんじゃない

私の好き気持ちは

そんな簡単なものじゃないから

好きって気持ちが溢れて

やっぱり君じゃなきゃ

”ダメ”なんだなって

抱きしめたい

力いっぱい…

二人の心臓の音が共鳴するぐらいに

気持ちが届いたのなら

もうそれでいい

それ以上は何もいらない

溢れた気持ちは

自分も誰にだってもう

止めることはできないのだから

何気ない日常に君がいるだけで

幸せだなんて綺麗事に聞こえる

鼓動が高鳴るのがわかる

もうすぐ最愛の君と夏がやって来る

恋愛が最後まで綺麗なものであるなら、

「恋に落ちる」とか「恋に溺れる」

って表現は無かったと思うの。

あなたは
あたしの願いを
叶えてくれた


いなくならないでほしいっていう
切実な願いを

失ったもんばっか数えても意味ねぇよ

車だってバックミラーばっか見てたら

事故るし危ねぇだろうが

あたしの心から流れる血を
あなたに差し出したら
あなたの心の澱を洗い流す霊薬に
なったらいいのに



あたしをすりつぶして赤い液体に変え
あなたに差し出したら
あなたのすべての苦しみが
消えて無くなればいいのに

花鳥風月に委ねて

喜怒哀楽を何処までも

雨の強い夜です

一つの雫が生まれる

一つの雫が小さな雫を

紡いで大きな雫となって溢れ

意味もなく小さな雫が生まれる



この矛盾した世界の片隅で

雨が打つ音と雫が流れる音は

傷ついた昨日と傷つく明日を

洗い流してくれる訳でもなく

あらゆるものを濡らしてしまう



ただ雨の強い夜に

ただ昨日出逢ったあの人に

ただ泣かないで欲しくて

ただ笑っていて欲しくて

愛を紡いだ雫を一粒贈りたい

クラス内の学級委員同士の恋

そんな素敵な物語はあるのかな


いつか叶いますように。

私は
子どもたちが
大好き
時には冷たくしちゃうけど
それは

私の溢れた感情
私の事を
子どもたちも知ってる

だから

少し冷たくしても
帰ってくる

子供を産んだ
以上
絆は深く

そして

溢れた感情と
共に守りたい！