#病言。

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# 哀情表現

解釈などは自由なので
使ってやって下さい

月も見えないこの夜に
貴方を思って流す雫は
暗闇だけが知っている

今夜の月は綺麗なのでしょうか。

A君と友達の自分
Bさんの部下の自分
Cさんと近所の自分

「自分」が多すぎて
とてもじゃないけど
ひとりじゃ足りないや

君が居ないと
どうやら本当に
僕は駄目みたい（物理）

「ジェンダー平等」

世界は初めから

好きな物は好きと言えていたよ

それをねじまげたのは人間だ。

人の歴史が今日も僕らの首を絞める

貴方の人生の荷物には

絶対になりたくなかったのに

僕は今日も貴方の

悩みの種となり

貴方の精神を蝕む

そんな僕をどうかどうか

赦すことをしないで欲しい

僕がどれだけ君を愛そうと

君が僕を愛していようと

死にゆく時は独人なのですね。

鳴らない通知も
増えないメッセージも
嫌い。

1時間に1回の愛の言葉で
僕が我慢できると思わないで

呼吸する度に寂しさが増して
勝手に涙が出る
君を困らせたいわけじゃないのに

わがままばかりな自分も
大嫌い。

だけど君だけは何があっても
大好きだよ。

離れないで、離さないで

僕の事だけ見て
僕の事だけ考えて
僕の事だけ愛していて

他のものは見ないで
違う誰かを想わないで
僕以外に満たされないで

僕の中には君しか無いから
君の中も僕だけでいいよね

君を待つ膨大な時間を
潰す手段はもう残ってないよ

ゲームするのは飽きてしまったし
恋愛小説なんて読んだら泣いてしまう
音楽を聞いていても思い出す
プレイリストは君が好きな曲ばかり

何をしても結局思ってしまう

「あぁ、僕は君で出来てるんだな」って。

貴方が見ている僕と

僕が見ている僕は同じなのか。

僕は何故僕と規定されている？

その証拠は何だ？

僕が僕である条件は？

何かが欠落した僕は僕ではないのか

じゃあ僕は何者なんだ？

生きる意味って何ですか？

そう言われてもなぁ……

人それぞれ違うよなんて、

ありふれたことしか言えないよ。

だけどね、ただ1つだけ。

「存在価値」は死ぬ直前に

「存在証明」は死ぬ瞬間に

完成されるものだよ。

今分からなくて当然なんだ。

焦らなくていいよ。ゆっくりで。

君といる時間は大好きなのに

君を待つ時間は死ぬ程嫌いだ。

一足先に繋がれた縁、

きっとあの子の方が

ほんの少しだけ、

流れ星に祈るのが早かった。

【寂しい】も

【会いたい】も

【抱き締めて】も

【構って】も

君が困るのをわかってるから
ここに隠してるんだ。
それが僕に出来ることだから