#皮肉

"貴方は幸せになってね"

人はそれを皮肉と呼ぶ

忘れたはずの

貴方のこと

花の香一つで

思い出すなんて

百の言葉で愛されたのに

一の言葉で心を閉ざし


千の幸福を手にしても

十の不幸を嘆くのね

私と過ごした余韻で

貴方の心に枯れない哀の花が

ずっと狂い咲けばいいの

一生懸命やった事がすべて

叶うはずなんてないのにね

馬鹿には馬鹿が効く

遠回しにしたところで

なんにも伝わらない

貴方と居たら

人に期待しなくなるから

とても有難いのよ

どれだけ愛されているとわかっていても

残念ながら私の心は満たされないようで。

"どんなことを思っているの？"

自分に、心に、聞いてみた。

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沢山の感情をまとめて一言にするには

"しにたい"

これが適していて、便利なコトバだと
皮肉にも思っただけなの。

無慈悲なアイロニー
僕を飾る嘘は
君を侵食し
君を穢した

君の記憶消セルノであれば
僕を忘レテくれないか

そして君自身の幸せを
手にしてくれないか

相手を傷つけないために


自分が傷つくなんて


皮肉な話だよね

ナチュラルメイク施した心を

素のままだと思い込む君が愛おしい

‪”‬‬恋愛‪”‬‬っていう言葉。
すごい皮肉だと思う。

だって、

‪”‬‬恋‪”‬‬は1人でできるけど、‪”‬‬愛‪”‬‬は1人では
できない。
なのに、
ふたつ横に並べるなんて。


すごく皮肉じゃないか。

想像力豊かな人は人よりも少しだけ

想像の世界に浸ってる時間が長かった

生き辛い現実世界から逃げるように

想像の世界を作り出して夢を見ている

想像は創造でそれがなければ世界は腐る

だから皮肉なことに誰かの生き辛いが

何処かの誰かの生きやすいに繋がって

世界は今日も回ろうとしている。

ほら、貴方の想像も今は現実逃避でも

いつかそれは将来世界を回すかもしれない

ねるねるねるねは皮肉だ。

頑張って色を変えても、

その色に安住しようとした瞬間、

その色は、色褪せてしまうのだから。