はじめる

#空想の話

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全2作品・

あいつは、本当に自殺した

なぁなんでなん

約束したやん

大人になって免許とったらドライブ行くって。

めっちゃ喜んどったのに

なんで俺より先に逝くんだよ


もっと話したかった

もっと笑い合いたかった

幸せは一瞬で消えた


天国はどんな感じや

ちゃんと休めとるか?

俺のこと、めっちゃ好きって言ってくれたのに


ごめんな

俺の事、しっかり見守っといてな


いままでほんま、おつかれさん…

冷夏(ばいばい)・2025-10-05
妄想
空想の話
星になった約束
タグお借りしました
??目線

花火と夜空の奇跡
(小説です)

学校の夏祭りに花火が上がった
何回みても好きな綺麗な花火だった
その時ふと人影がよぎった気がしたけど
これだけの人がいたらいるだろうと私は気にしなかった
花火が終わり帰ろうとすると一緒にいた親友に
「なにか巾着にささってるよ」と言われた
そこには独りの所でみて
と最初に書かれてたので私は親友にちょっと待っててといって手紙を読みに行った
戻って来ると私は顔を真っ赤にして今にも泣きそうな目をしていた
親友が「大丈夫?」
と声をかける
私は大丈夫としか言えなかった
だってその手紙には初恋の人へいつも嬉しそうに花火をみてる顔が好きだったのでこの手紙を渡しました明日月が綺麗なので見に来て下さい
と書かれていたこの字は初恋のあいつの字だった
次の日あいつに会いに行った
その時あいつは「僕は夏休みの間に引っ越すそしてきっと年が明ける前に星になる」
と言われた
信じられなかったきっとあいつは引っ越す前に気持ちを伝えたかったのだろう
私はそこで泣き崩れたこんなに好きなのに好きにさせてあっさり私の前から去って行くなんて
そう言うとあいつは笑った「両片想いだったんだ僕頑張って病気を治す気になったかも」
そう言って私に寄り添いとてもとても綺麗な月を二人でみた
中学生になる年の冬奇跡が起こったあいつの病気が完治した絶対治らないと言われる難病だったのに
あいつはあっさり軽い気持ちで「久びさだね」と声をかけて来た
私はまた泣いたこんなに心配したのにあっさり戻って来て拍子抜けしたし肩の荷が下りたから
そして私達はずっと一緒に星空を眺めていた
君の奇跡に感謝するために

長文読んでいただきありがとうございます!

紫月花蘭・2020-05-21
短編小説
恋の告白
空想の話
悲しい話からの逆転
投稿27.0回
MinoHiraの小説その他
拙者の投稿一日目〜十日目
夏恋

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に2作品あります

アプリでもっとみる

他に2作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

独り言
1056483件

つなごう
1274件

ポエム
575530件

自己紹介
103832件

トーク募集
95121件

470800件

恋愛
209739件

好きな人
340675件

辛い
197044件

片想い
240798件

失恋
114170件

苦しい
65297件

死にたい
103911件

片思い
192241件

消えたい
36020件

50179件

叶わない恋
54826件

ありがとう
60851件

病み
73859件

62980件

寂しい
38110件

すべてのタグ