はじめる

#終

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全48作品・

今はなう(2020/03/31 23:54:29)
約束通り続けました!!笑


迎えに行く人達
好き連に気づいたら
新しい垢に贈り物だけお願いします泣


ではーー さようなら!!

やみて&なつだまり。(完結)・2020-03-31
やみて&なつだまり。
辞めます



愛の対価なんて要らないから

「愛してる」なんて言い訳

僕に払わないでくれよ_。

霧霞 燈夜 ヘッダー見て・2021-01-16
愛してるなんて言い訳
恋愛
ポエム
独り言
好きな人
好き
まだ見ぬ希望を求めて


『 ねぇねぇ 、

僕が死んだら、君は悲しい ?』


吐いた息は白く

灰色の空へと 揺らり消えた。


――――――――――――――――――

キミが居なくなった日から

この世界の色は、消え失せ

何も聞こえず


心の時計は、止まったまま 。



キミがもうこの世界に

いないと分かっていても

キミの面影を探してしまう。


無駄な事だと

頭では分かっているのに。

心では、それを受け止めれずにいるんだ


もう何回泣いたことだろう。
苦しくて、胸が張り裂けそうで 。


何時しか泣けなくなったよ。
きっと、枯れてしまったんだ



人間って

極限までいくと泣けなくなるもんなんだね

心では見えない涙が流れているけれど




そんなこと 知りたくもなかったよ。



何で貴方じゃなきゃいけなかったんだろう。


何故? ねぇ、神様、何故ですか


意味があると言うならば、教えてください


なんて

答えは、返ってくるはずもなくて




この世に、 神様何ていないんだ。
あるのは、ただひたすら、事実のみ 。





なんて残酷なのだろう。



何度夜を越えて
朝を迎えようと


貴方はいなくて



死んだらあなたに逢えますか ? ───


ふと、そんな思考が浮かぶ 。



でも



それをかき消すかのように



『 僕がいなくなったとしても
君には笑っていて欲しい 』



どうか、お願いだから ────


何時かの貴方が言った言葉が浮かんだ 。



何故? こんな時に浮んだのだろう。
ごめんね、貴方のお願いを聞けなくて




自殺したって、

貴方に逢えるわけないよね


今の私を見て、貴方は

何て言うだろう。
何て思うだろう。

悲しむかな、それとも、怒るかな


そんな姿が目に浮かび

涙 零れた 。


もし 逆の立場だったとしたらて
考えたら、余計に涙は止まらなくて。


貴方が側にいないことは
悲しい。苦しい 。

声を聞けないのも。


でも、貴方と過ごした 日々の事は

消えない。


心の中に、 貴方は居る。



嗚呼、そうだ。




出逢わなければ、こんな感情
きっと 知りもしなかった。

でも、逆に

出逢えたからこそのなんだ。


そう思うと、胸が暖かくなったよ


貴方は、もうここにはいないけれど

貴方がいたんだ という

事実はある。


それを 胸に抱えて 。



花が芽吹くかのように

心に火を灯した 。

黎明・2022-03-03
小説
独り言
不透明な僕ら

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に48作品あります

アプリでもっとみる


















狛・2022-01-23

そろそろしまいにしようぜ

この戦いを

これまでの戦いを‥

捨てたはずの‥清らかな心・2018-07-16
うちはサスケ
世の中
NARUTO
死ぬ
生きる
おかしい
普通
わからない
偽善者どもが😊
ニコニコ😊
こころが笑ってないしきみの顔ひきつってるよ?
破壊
創造
返り血
理不尽
不平等
トラウマ
自殺願望
誰が悪いとかじゃなくて
生き続ける呪い
助けてほしい
永眠
黒か白か
右か左か
地獄か天国か
考える考えない
わかっているのかわかっていないのか
絶望
希望
暗黒
一つの小さな光

僕が貴方の近くにいたら

僕が貴方の目を引く人だったら

僕がもっと優しい人だったら

僕が貴方にとって大事な人になれたら

きっとまだ好きでいられたけど

貴方に見合う人にはなれないから


今日限り

この恋に終止符を打ちます

・2020-06-18
失恋
片想い
ポエム
叶わない恋
恋愛

もうすぐ終わる
終了ノ合図

Ayano*☪︎。˚吏叶・2019-03-18
もうすぐ
まもなく
終わり
終了
合図
独り言
ポエム

人はあきやすすぎ

りくと・2018-03-23

「おいどうすんだよ お前!」

「分からないよっ!

 こんなことになるなんて
 思ってなかったし!」

二人が言い合っている

植物に変わりつつある私を前に
最後まで人間でいてくれる

私は青年に手を伸ばす

「あなたが悲しむ必要はありません

 私は森の秩序を守る魔獣
 人間ではありませんから

 私が森の一部になって
 私ごとあなたが守ってくれたら

 私はそれで幸せです」


青年は悲愴感に覆われた顔で
私を見ている

そんな顔 あなたらしくない

計画通りだと
笑っているくらいがあなたらしい

「ティーネ!」




轟音が鳴り響く

風が巻き起こり
視界が開ける

そこに現れたのはルヴィアークスだった


もう長くないルヴィが
翼を広げて 空を飛んできたのだ

ルヴィは装甲車を押しつぶすように
舞い降りると私の肩を掴んだ


「ティーネ! お前は馬鹿か!

 どうして人間に魔法を渡した!

 ワシはお前魔法を譲るために
 魔法の解き方を教えたんだぞ!」

とても大きな声で
とても大きな愛で

ルヴィは私を揺すった

「お前もあの魔法使いみたいに
 消えてしまうのか? 小娘」

「ごめんね ルヴィ

 でも これが一番だと思うの」

「ワシは認めない
 こんな終わり方 こんな終わり方は!」

私はルヴィの肌に触れる
苔が冷たい

無理をして飛び立ってきたのだろう

「ごめんね ルヴィ
 ごめん また独りにしてしまう」

植物になると言うのに
私にもまだ涙は流せるようだ

目から伝う涙


葉や根が私の身体を呑み込む

「小娘に言っておかなければならない
 ことが一つだけあるんだが

 聞いてくれるか?」

私はもう 頷くこともできない

「うん」


「お前の本当の名前は 」


エリア だ


森という場所を守る
優しい者になるように と

ワシが付けた名前だった

だが 人間が勝手に
「ティーネ」と呼ぶようになった


「エリアは最後まで
 森を守ってくれたな」

「私が エリア ?」

エリア いい名前 だね ルヴィ



「おい ティーネ!
 まだいかないでくれ!」

ルヴィと私の話を割って入ったのは
あの青年だ

「僕はこれからどうすれば?

 僕はティーネのこと
 もっと知りたかったのに

 もういなくなるなんて
 僕は何のために自由になるんだよ!」

「あなたは私のために
 自由を得たのです

 私はここに咲いていますから
 いつでも会えますよ」

「そういう問題じゃないよ!」

青年の目にも涙が見える

この青年にも
涙という概念があったなんて

人間とはやはり不思議だ


「あなたの名前を教えてください」

「それは会った時に教えたはずだよ」

「私 忘れっぽいんで
 先に断ったはずですよ?

 忘れたらごめんなさい って」

青年は思い出したように
自分の名前を叫んだ

「ホルン! 僕の名前はホルン!

 もう忘れないでよ!
 僕の名前はホルンだからね ティーネ!」

「ふふ 私の名前はティーネじゃなく
 エリア ですよ ホルン」


太陽が空に顔を出す

薄暗い森に光が射す

涙が光を帯びて輝く

僕の目の前の彼女は
腰掛けていた樹木に吸収され

見えなくなってしまった

















「僕のせいだ 僕のせいだよ!」

僕は木になったエリアを
前にして地面を何度も何度も叩いた

「僕が自由なんか欲しがるから
 僕が魔法なんか欲しがるから!」


「お前のせいじゃない
 エリアは自分で選んだ

 お前を信じると言ったんだ」

グレイドが僕に向かって言う
それに続けてドラゴンも

「君が彼女の目に映った時
 特別なものになったのかもしれないな」

なんだよ 信じるとか特別とか
そんなの 自身が居なくちゃ意味ないよ


「お前は今 エリアを継いだんだ

 街を壊すも救うも
 お前次第だが

 俺は友達のお前を信じる
 エリアがそうしたようにな」

グレイドは僕に手を差し伸べた

ドラゴンもどこか笑っているように見える


なんで 僕は人間に生まれたんだろう
時々そんなことを考えるけど

人間にしかできない使命があるからだって
今なら何となく答えられる気がする


僕はグレイドの手を取った

「街も森も僕が守る
 僕は魔法が使える人間だから」


僕がエリアを見た時
木になった彼女は笑っていた

いつか いつか
君も助けてみせるよ

君が僕を救ってくれたように
僕自身を犠牲にしてでも 必ず


朝日が昇る



Teen Trees

作:鏡虚師





これから数日に渡り
番外編や後日談を連載します

興味のある方は
同時に読んでみてください!

鏡虚師 カガミウツシ・2020-05-26
小説
TeenTrees



じゃなくて


アリエル。・2018-12-29

それを聞いたお釈迦様は
微笑み、そうか と言った。

また、本当に辛くなってしまったのなら
ここに来るといい、私が楽にさせてあげよう。
褒美もくれてやる。
それまで頑張るのだぞ。

と柔らかく言うと
さ、早く帰れ 人の子よ
家で弟が待っているぞ と少女を帰らせた。


その後 少女がお釈迦様の元へ来ることは無かった。
多少の努力の痕が目立つが
それでも尚 前へ進んでいく少女に手を伸ばした少年。
その二人は仲睦まじく過ごし
交際、婚約、結婚、
子も授かり 今は大層幸せにくらしているそうな。

淚崎 雫海 ー シズミ ー・2019-07-14
お釈迦様
独り言

私が、間違えたんだ

うさぎ・2020-09-14
好きな人

家族三人が一つの病室で
肩を寄せ合いながら眠っている

その幸せそうな光景を
窓から二人の死神が眺めていた

「意識が戻ったみたいだな」

背の高い死神は呑気にもそう呟き
小さい死神の肩を叩いた

小さい死神は名残惜しそうに
窓に手を当てながら真ん中の少女を見る


「もう 僕のこと 見えないんですね」

「ああ 彼女は生きることを選択した
 もう死神の出る幕はない」

小さい死神は鎌を持ち上げると
窓をすり抜けて中へ

照明の消えた暗い病室に
足音一つ立てず近付く小さい死神


寝顔や寝息 そのすべてが
彼にとって新鮮だった


小さい死神は透けている手で
彼女の頬に触れようとした


当然 あの時のように

彼女を胸の内へ引き込むような
大それたことはできない

彼女はもう死神を認識していない


「ヘス 君を救えてよかった
 もう二度と死のうとしないでくれ

 僕は君を救えて幸せだった」


背の高い死神はその様子を
窓の外から寛容に眺めている


すると 小さい死神の声に反応してか
少女が寝返りを打った

そして 現れたのは左腕


「あ」

そこにあった彼女が積み重ねたはずの
切り傷はなくなっていた

傷痕のない綺麗な手首が
肌色に輝いている

また そこには見慣れないブレスレット


「生きていくのかな」

「なんだ 気に入らないのか リーパ
 自分で救っておいて」

「違いますよ」

「それじゃあ 何か?
 恋でもしていたのか?」

「それも違いますよ
 変なこと言わないでくださいよ」

小さい死神は踵を返し 駆け
病室の窓に背を向けて夜空へ飛んだ

それに気付いた背の高い死神は
彼の寂しい背中に呼び掛ける


「おい もういいのか?」

「はい それに

 僕たちの仕事はこんな場所で
 感傷に浸ることじゃないですから」


残酷に大人になっていくのは
人間と死神も同じだなと

背の高い死神は笑った



「はい はい」

病室の窓に残った鎌の切り傷
青い死神は次の物語へ 足を運んだ



ところで あなたは知っているだろうか
「死神」の本当の役割を

死神は人間の命を奪い
死に至らせるのではない

負の感情を奪い
人間がきちんと前へ進めるように


「やり直し」や「再起」といった
正の感情を与える存在


綺麗事に聞こえますか?

もしかしたら そうかもしれません



しかし この物語の死神たちは
少なくともそうであり続けますよ

私が救われたように





青の鎌

作:鏡虚師

鏡虚師 カガミウツシ・2020-07-01
27
小説
青の鎌

さようなら

cheeseoo・2020-08-02

期待するだけ無駄なんだ。

玲於・2022-03-02
独り言
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