寧々・2025-08-04
苦しい位に優しい君
ポエム
切ない
やっと忘れかけたのに
ふとした瞬間に君が溢れ出す
優しかった記憶ほど 今も痛い
「またきっとね」
優しい嘘が一番残酷だって
まだ気づきたくなかった
優しさが私を縛ってた
君と見た花火の後
LINEを消せずにいるのは
「またね」が本気だったから
誰もいない教室で
昨日の僕だけが座っている
きみの席ばかり見てるから
まだ、終われないままなんだ
あなたから貰った優しさを数えるたび
嬉しくて舞い上がる心の反対側に
どうしても、深い青色の冷たさが落ちる
その優しさは、私だけですか
他の人でも、同じことをしましたか
あなたは気遣い屋さんで
本当に、本当に優しい人だから
あの時そこにいたのが私じゃなくても
きっと、同じことをしましたよね
私だけが良い、なんて、思って