#血の繋がり

親って、一体なんなのだろう?

無条件で愛してくれる人?

血のつながっただけの存在?

人生においての先輩?

分からない…。

血は繋がってはいるけど、、

はたして本当に、
無条件で愛してくれていたのか、、

人生の先輩として何かアドバイスを
くれたことがあるのか、、

謎や疑問は深まるばかりだ。

いい子でいたかった

理想の子でいたかった

またあの頃のように

周りを笑顔にできるなら

自分から死を望むよ

たかが他人

他人であろうとあなたを信じてくれる人はいる


血が繋がっていようといまいと

あなたを愛してくれる人はいる



あなたが信じるか信じないか

そいう人に巡り会うか会わないか

ただそれだけのこと



誰しも他人だからと言って裏切る人ばかりではない

他人の為に身体を張って信じてくれる人だっている



みんながみんな悪い人ばっかりじゃない

あなたが思ってる人

出会った人は人間の極一部分にしかすぎない



みんながそうとは限らない

過去があるから信じないとかじゃなく


時には人の話を耳に傾けて信じることも必要




あとから信じてよかったなって思う時が来るから




あなたが思うほど世界はそんなに難しくないよ



今後あなたの行動次第で人生は決まるんだから

家族って血の繋がりが大事なんだろうか？

確かに血の繋がりは必要かもしれない


でも本当にそうなんだろうか？

本当に必要なのは愛情じゃない？


血の繋がりが無くても愛情はあるでしょ？



実の子供だろうと養子だろうと関係ないんじゃない？


だってあなたのことを愛してるんだから



こんなに愛してくれるお父さんとお母さん他にいる？


いないんじゃない？



あなたのお父さんとお母さんは一人しかいないはずだよ？


それは今目の前にいる人じゃない？



どんな理由であなたを養子にしたのかはわからない


お父さんとお母さんもあなたに隠してた


でもずっと悩んでたんじゃない？



なかなか受け止められないかもしれない


でも血は繋がってなくても

あなたのお父さんとお母さんで

あることに違いないはずだよ？


あなたをここまで育ててくれたんだから

今までと変わらないよ


名前を呼びづらいかもしれない


でもあなたを愛してくれたことには変わりないよ



家族に必要なのは愛情


血の繋がりなんか必要ない




あなたはどう思う？

あの忌々しい血が

流れているのかと思うと

時々自分が怖くなる

血の繋がりに甘えんな

血が繋がってるから

って分かり合えるわけじゃない

だからちゃんと伝えろ

ちゃんと自分の気持ちを言え

幾千の想いよりも
一滴の血



その
残酷な
言葉の意味を
切ないほどに
思い知り

切り刻まれた
心の欠片を
ひとつひとつ
拾い集め
抱きしめる


どうしようもないことなら
気づかないふりをして

どうしようもないことなら
忘れたふりをして

どうしようもないことだから
このまま
消し去ってしまいたい


だけど

それは

誰にも
どうしようもないことで・・・

なんでなんだろう
自分の血のはずなのに
とても汚らわしく見えるよ

血が繋がっているという事実を
受け入れたくないな。

傷だけが
母から貰った何かでした。

愛を、幸せを
彼に貰いました。

でもね、お母さん

それでも私は
貴方のことを愛していました。
貴方のことを恨んでいませんでした。

血の繋がりしか無かった母。
血の縁よりも大切な繋がりがある彼。

私は十分幸せです。

血が繋がっているから
愛情が湧くわけじゃない

ただの他人でも
仲良くなれる人
仲良くなれない人が
いるのだから

“本当の家族”って
どんなだろうね,,,。

血が繋がってたら家族？
血が繋がってないなら
家族じゃない？

優しいだけが本当の家族？
口を聞かなくても本当の家族？

自分がいやなことは人にしちゃだめって
言われて育った
妹に嫌なことされてお母さんに言ったとき
妹は
｢うち別に嫌じゃないもん｣
これを聞いた瞬間、私の何かが切れた
ブチギレるっていうのを通り越して
こいつとは分かり合えないって思った
血の繋がりのある兄弟でも親子でも
価値観の合わない人は必ずいる
私はそれが妹だっただけ。

『お前ってお父さんとお母さんと
血が繋がってないんでだろ？
ならホントの家族じゃないじゃん』

だってさ
それなら

『君のお父さんとお母さんは
血が繋がってないから
家族じゃないんだね』

パパにきょー
地酒をプレゼントした。

ビールばっかり
飲んでるから
お酒好きなんだろうな
そう思って買った。

そしたら日本酒
飲めないんだって笑


でも

まいすけがせっかく
プレゼントしてくれたから
頑張るよて言ってくれた。


二十歳になったまいすけと
一緒に酒呑みたいなあて
笑ってくれた。


パパとあたしは
血が繋がってないって
ママに喧嘩腰に
打ち明けられた時は
めっちゃびっくりしたけど

人は血じゃないんだなて
パパはあたしに
そぉ思わせてくれる。


だってパパはパパだもん。
ママとお別れするまで
ずっとずっと
あたしの側にいてくれた。

ママより
ママみたいなパパだった。


あたしは今も
そんなパパがだいすき。

いつまでも元気でいて
あたしの事
愛情いっぱいの
まいすけって愛称で
呼び続けてほしい。

悩ましい。