#詩音の日記

雲夜

静かな夜
月もなく
星1つさえも

ぼーっと過ごし
朝を待つ

ただただ
空を見上げてる

1%の可能性でもあるのなら
手を伸ばし続け
どんな苦戦があろうと
立ち止まっても

最後には
前に突き進んでほしい
後悔の無いように

道を作ってあげたい
君の支えになりたい

これからの人生が
今まで以上に
幸せで溢れますように

嘘の友情 愛情 笑顔
無理に
嘘を付くぐらいなら
最初から離れていよう

情緒不安定

突然泣いたり
イライラしたり
落ち込む

酷いときは
物を投げ飛ばす者も
いるだろう

『もう終わる』

この言葉で
まとめようとする私

死にたがりの私
ま、死ねないけどね
怖くて
弱虫だから

恋の病


楽しいと思った瞬間
驚かされる瞬間
悲しい寂しい瞬間

全部全部
君と私が作った思い出
共に歩んでいけた時間

好きな人となら
どこへ逝ったて
幸せなんだろうな

ありがとう
ありがとう

沢山のありがとうを君へ

君の後へ続くように
追い続ける

守ろうと思ってもいても
守れる力，勇気が無いのなら
言葉だけでは、救えないんだって
改めて学んだよ。
こんな自分が情けない。

『水と油,君と私』

混じり合う事は出来ず
果ての先で互いに見守り

どちらかが
消えてしまう日まで
存在がなくなる日まで

行ってらっしゃい
ただいまがあるように

最後の最後まで
笑顔でいてくれますか

星のような砂に願いを込めて

小さな小さなお星様に

砂が落ちきる頃
もう此処に居ないのかな

戻ってきてほしい
そんな願いは届く筈ないのに
毎日想い想い

ヒビ割れた1枚の鏡

まるで誰かの心のように
怒り苦しんでいる姿

欠けていても
そこにあり続けようと
どんな形であろうと映し続ける

一掬の涙

君の目に私は
どんな風に映っていた？

思い出してくれるかな
思い出しても良いのかな。

毎日毎日
深夜になると泣きたくなる
今日の夜は雨
私の涙を消してくれる

私が居なくなっても
誰も探さない
悲しまない
辛い
一人ぼっち

どこへ逝こうかな

優しさに満ち溢れている者こそが
先に天に召されてしまう

私が知る貴方は、
もう此処に居ないのね

気づいた頃には
既に大きな傷だったのだろう

ココロの居場所は
光とモヤで薄っすらと
3：7
正反対の白黒が混ざり合う