もしもこの先に待っているのが、
祝福じゃなく罰だったとしても。
僕は怖くないよ。
だって僕は、
君を愛してしまったから。
君の泣き顔も、
強がる背中も、
震える声も、
全部知ってしまったから。
今さらひとりで光のほうへなんて
行けないんだ。
天国がどれだけ綺麗でも、
君がいないなら意味がない。
地獄がどれだけ熱くても、
君が隣にいるなら
それはきっと、
ふたりだけの世界になる。
もし堕ちる瞬間が来ても、
僕は君の手を掴んだまま離さない。
指が震えても、
息がうまくできなくても。
それでも、
最後に見る景色が
炎でも闇でも構わない。
その中で、
君の涙だけは守りたい。
君が「怖い」って言うなら、
僕が全部背負う。
君が「後悔してる」って言うなら、
僕が何度でも好きだと言う。
たとえ誰も祝福しなくても。
たとえこの恋が
間違いだと笑われても。
僕は、君を選ぶよ。
何度生まれ変わっても。
何度世界が壊れても。
僕は君を愛し続けるから。
凪姫・10時間前 #愛という罪 #楽園を捨てて #堕ちるなら君と #もうひとりの自分 #どんな未来が待とうとも #赦されぬままで #堕天の誓い