#遥か先も、君の隣で

君の好きな花と

どんな色が好みかは

僕だけの秘密

今度大きな花束を贈るね

たとえ標なき道が

闇に閉ざされようと

僕はどこまでも歩いていける

精一杯照らしてくれる

君がいるから…

貰った分だけ返していくから

これからも僕の前を歩いてくれますか

私だけじゃ、だめ？

行った先の未来。
私の隣に君は居るのかな＿

授業中にうとうとしてる背中も
休み時間に友達と笑う姿も
給食を美味しそうに食べる姿も
もうすぐ見れなくなるんだね

クラス替えしたくないな

あさっての　朝

あなたは　　元気を　取り戻して

帰ってくるのね　　ここへ　　我が家へ


積もっていた　　重たい　疲れから　開放されて

病んでいた　　落ち込んだ　心に　　光を　得て

帰ってくるのね　　ここへ　　わたしの　隣へ


再び　　ふたりの　日常が　　回りだすわ

穏やかに　　健やかに　　日々を　暮らしましょう


何より　　『あなたが　いる』　それが　嬉しい

僕の　隣に　　　必ず　君が　いてくれた

いつも　笑いあって　　ぬくもり　分かち合った

あの　時代　　　あの　日々


僕らの　心に　　刻み込まれた　エピソード

アルバムを　めくるように　　次々と

昨日のことのように　　想い出は　よみがえる


たとえ　　どちらかが　先に　　天に　召されても

写真は　セピア色に　　なったとしても

ふたりの　あの日々は　　廃れないで　生きるんだ

貴方の隣で笑って話したかったな

願えば願う程
遠のいていきそうで。

それでも
貴方が良くて貴方が必要で。

もう

離れたくないわ


これから　ずっと


あなたと　　一緒よ

想いを重ねて恋の時差を合わせ合う

空に名前を浮かべたら自由になれるかな

ねぇ……
　　　　　　　　　　　　　　　ん？　どうした？
やっぱり　わたし、
出逢った時からすれば……
おばさんに　なった　よね。。。

　　　　　　　　　　　　それじゃ　俺だってさ、
　　　　　　　　　　それなりに　おじさんじゃん
　　　　　　　　　　　　　　でもさ、　俺はさ、

？？
　　　　　　　　今でも　おまえが　好きだけどな
　　　　　　　ってか、　おまえでなきゃ　ダメだ

……ありがと……
これからも　ずっと・・・・
そう　想っていて…くれる？

　　　　　　　　　　　　　　　　そりゃ　そうさ
　　　　　　　　　　お互い　何歳になっても、な

澄み渡る空に
オーロラが
ひらめくように

君は絹のドレスに
身を包み
スカートの裾を
はためかせている

試着をして
目を輝かせ
憧れている君の隣で

このロングトレーンの上を
いつまでも一緒に歩んで行こう

見惚れるくらい
今の君は綺麗だよ