#青の世界

命を懸けて
守るべき者


自分と
愛する人達

遠い空を見上げて
誰を想う
…


幸せですか
楽しんでますか
生きる喜びを
見つけましたか
良き友達は
出来ましたか
あなたの事を
解ってくれる人は
居ますか
…
独りで良いから
真友を作ろう
…

独りで
苦しまないで

独りで
悩まないで

独りで
泣かないで


独りに
…



成らないで




．

桜が奇麗に見えるのは




厳しい寒さに耐えて
花を咲かせるように

頑張った人に
悩み苦しんだ人を
見守るように

見上げた人の
勇気と努力を
称えるように

こうべを垂れて
桜は咲くんです

そして
新しい人生を
生き行く人に




桜吹雪となって
祝福されるんです





•

若き日の歩み



どこまでも続くこの道を
真っ直ぐ歩いてゆけば
良いだけなのに

心の迷いに

自ら不安を掻き立て
迷路を作っては立ち止まる


若きゆえの迷宮

若さゆえの情熱で


心を定めて
信じた道が有るのなら
一歩踏み出す勇気を
歩みを止めず進もう

君の未来を輝かせる為に
君の人生を輝かせる為に

振り返れば

君が残した足跡は




君の人生を輝かせているから



・

苦労を力に

悩みを知恵に

悲しみを優しさに

自分に負けなければ

…



幸せの春が

必ず

訪れるから





．

未来







今の自分の

生き方が

未来を

創り上げていく



・

一年が過ぎ
２度目の春を迎えます



いつも君は隣りにいて
つい振り向いてしまう
現実を
気ずかされた心に
寂しい思いは
有るけれど


一緒に
この路を歩いている
人には分からないけど
僕はちゃんと感じてるよ


いつも笑顔で
僕の腕に掴まって



そんな君が
段々と薄らいで行く



そして君は
僕の生命の中へ
入り込んでくる


これからは
僕の人生は
君の人生
喜怒哀楽をともに味わい
•••
ともに




君は
この世界に
永遠なんてない
いつか
忘れられてしまうと
泣いていたけれど



僕は
忘れない
••









永遠に






•

年老いた男が
川面を見つめて
····




流されるな！

廻りの流れに
乗らなくたって


自分を見つめろ！

自分を見失って
生きたって


悩みや苦しみを
抱えながらでも
自分の人生を
生き切ればいい


君には君の

君だけの使命が有るから
君にしか出来ない
生き方が有るから


飾る事も
背伸びする事もない
君は君のまま
そのままで

君の人生に記す歴史を
自分史を



そんな人生に
勇気を与える物は
君が描く未来の










夢と希望





·

急激に変化する
新しい時代を
君達はどう生きるのか




与えられた
娯楽と快楽の世界で
愉しく人生を終えますか


人と関わり
悩みと苦悩する世界で
人として
自分の人生を生きますか


どちらを選んでも
君達の自由です


新しい時代は
君達が創るのだから


独りで生きるか
人間の中で生きるのか


選ぶのであれば


身近な家族
廻りの友達
君の人生に関わる
全ての人を大切に


流される人生か
創り上げる人生か
君達の人生の価値は
ここに有ると思う


最初の一歩は


身近な家族から

君の賢さで
安らぎの平和な世界を
創り上げて下さい





君達の未来に
平和な世界を築く為に




☆

この向こうには
幸せが有るという






その道のりは
悩みと苦労の連続

幼き子は
想い通りにならず
泣いたり怒ったり

悩み多き青春時代

社会に出れば
悩み苦しむ人間関係

恋愛もしよう
結婚もしようものなら

悩み苦労もふたり分


それでも



迎え挑んだ君の人生は


悩める友の
気持ちが解る人に

人の気持ちに同苦
できない人は
悩める友にさえ
声を掛ける事すら
出来ないよ





相思相愛
共に悩み
共に苦しみながら
人生を乗り越えて
行けたので有れば



辿り着いた
この向こうには




幸せしか
ないんだろうね！




・

生命いのちの重さは
赤ちゃんも子供も
成人者も高齢者も
みんな平等にいっしょだよ



生命いのちの価値も
何ら変わる事はない


幸も不幸も
苦しんだり楽しんだり
人それぞれに
自分の人生の中では
色々あるけど


其れによって
君の人生が
価値の無いものに
なる事はないよ


むしろ

君の生きざまが
価値を見出すんだよ
自分らしく
一歩また一歩と
踏みしめて
前に前へ



自分らしくね







苦しくなったら
頼りなさい
君が潰れない様に
みんなが見守ってるから



•

幼い頃の約束
二人で海が見たい









風に乗って
波の音が聞こえる


君との約束は
必ず果たすから



後
どれ程進めば
海が見える
君は疲れて
進めなく成ってる

君を
抱き抱えてでも
前に


砂浜に
足を取られ
つまずきながら
転びながら

君は

ねｪ
もう良いから


嫌だ！
絶対に嫌だ


約束だから
君と約束したんだ
諦めないから







違うんだ

違うんだよ
もう約束なんか
どうでも良いんだ




君とふたり
海が見たいんだ








それだけなんだ


・

嬉しい時も悲しい時にも
想いが溢れて落とす涙
　　　　


涙は
世界で一番小さな海
と謳った詩人がいる
生命の源でもある海


喜怒哀楽を心に顕し
その深遠さに溢れる涙

表面は荒れくれた波も
潜れば何処までも
奥深い愛情に抱かれ



君のその涙にも
思いの深さと
純粋な心が
溶け込んでる



君の一粒の涙に
それ以上の想いの涙を






流せる人で在りたい


*

嘘もホントも




全て包み込んで
信じた心を

守り通すため
後悔しない為に

守るべきもの
信じ切れるもの

それが有って

人は
強く成れるんだ

純粋な心を持つ人が
この世界を
護り続けられる様に

邪悪な心を持つ人が
この世界から
居られなく逃げ出す様に



愚か者よ
この世界を汚してくれるな
去れ！









なんて







チョット！
言葉が過ぎたかな？
この世界は
自由に言葉を綴れる
二次元の世界
・・・
純粋で素直な人は
賢く生きようネ
幸せになろうネ



・

あなたは幸せですか






普通




ふつうｯてのが幸せだよ
幸せ不幸せ
その真ん中に在るんだから
それを幸せと感じられる
人に成れれば！




幸せは身近に
いっぱい在るのに

小さな幸せを
感じられない事が

不幸せなのかも？


．