#いじめ

傷つけるのは“一瞬”

だけど

傷つけられたら“一生”

なの

何故あの時言い返せなかったの

あんなに傷ついていて我慢して

私の中で爆発して耐えられなくなって

ひとりで過ごすのが怖かったんだ

周りの目に怯えて自分を押し殺していた

でも今は自分を守ることの必要性も学んだ

その上で自分がどうありたいか

どんな自分で居られたら

私らしく生きられるか向き合うこともできた

後悔もあるけれど過去があって今がある

今があって未来につながる

決して苦労は無駄にならないと信じている

不器用な自分だから私なんだ

偉そうにして嘲け笑って

そうやって自分を保って一体何になる

相手を傷つけて一生の傷を負わせて

今も傷跡が滲みて疑心暗鬼になるの

もし波乱万丈な人生でなければ

トラウマに縛られて不自由したりせず

悩みや苦悩も少なかったのかな

その分これからを味方につけて豊かにしたい

生
き
る
と
死
ぬ
は
光
と
闇
の
よ
う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　死ぬと生きるも光と闇のよう

やっと私自身のことをまた一つ認めることができた
内容を話すと涙が溢れて目が腫れるから言えません。
今日はこれから歯医者だし、目を腫らして口を開けてなんて恥ずかしくて
到底できないから
なんとか涙を堪えています。
惨めな気持ちになりそうだから、なかなか認められなかったけれど、一度言葉にできたらホッとして
ホッとした気持ちを誰かに知って欲しくて書いています。
あー、ダメダメ
目がウルウル🥹してきそう。

今日は気が向いたら投稿します。

いつも私の投稿を読んでくださる皆さま
本当にありがとうございます。
皆さんに心を支えてもらっています。

花屋たんぽぽの綿毛

最近思い出した

中学の時いじめられてた頃母にね

『1番の復讐は相手を不幸にする事じゃなくて自分が誰よりも心から幸せでいる事だよ』

って教えてくれたの

あなたは今幸せ？

私はあなたよりも幸せだよ

幼少期、人見知りな私に、お婆ちゃんは言った
「みっともない子だねぇ全く」　悲しかった

母はそれに波長を合わせた　悲しかった

「なになにちゃんはなになにができるのに」
周りは笑っていた　悲しかった

父親はいなかった、女と逃げた　悲しかった

友達と思っていた子達は誰かと誰かを比較し笑った
悲しかった

私が泣いていると
大人は「難しい子だね」と言った　悲しかった

親友は言った
「あんたは良いよね、友達もいてモテて…」
悲しかった

私の本名は父親が昔好きだった女の名前　悲しかった

人と比べられる事がどんなに惨めで
どれ程、苦しい思いをするのか知っている
だから私は自分と誰かを比べない。

MiCo.

本当は今でも指揮台に立つのが怖い
1年前の合唱練習のあの日から
指揮をすることが怖くなって
もう二度と指揮なんてしないと誓った
それなのに私は
今年もまた指揮者として前に立っている
だってどうしても
私が目指してきた大好きな先生の指揮に
近づきたかったから
先生に手をとって教えて貰った
あの日々を無駄にしたくなかったから
私が振れなくなった原因を作った奴らを
見返してやりたかったから
あの体育館のステージで
私がしたかった指揮をできるように
今度は笑えるように
もう一度だけ頑張ってみます

悪口を簡単に言わないで
言葉は鋭利な刃物。
刺すことは簡単。でも抜くことは難しい
後遺症だってある
言われた言葉は、脳に、心に一生残る。

〝どんな思い出も後になればいい思い出〟
どこかで聞いたセリフ
なんで今思い出したのかは分からない
でも本当にそうなのだろうか
私はそうは思わない
そうは思えない
だって今でも苦しいから
この思い出がいい物になる
そんな夢のような話、あるなら信じたい
でもできない怖くて1人で悩んで
布団の中で泣いて
次の日には笑顔を偽って
これは本当にいい思い出なのだろうか
いつかこれを笑って話せるのだろうか
そう思う、でも
この事を話せる相手がいて
思いを偽りなく伝えられる人がいて
一緒にいて心から笑える人がいて
少なくともこの人との思い出は
嫌な思い出なんてひとつも無い
今も未来も何十年という時を超えても
いい思い出って笑えてるよ

不登校

私はついに学校に行けなくなりました。
学校に行くのが怖かったんです。

担任の先生から単位が危ないと言われました。
でも学校に行くといじめられるんです。

私は将来の夢のために専門学校に行きたかったんです。でもいじめられてから教室に行けず、授業にも行けず、専門学校に行けなくなるまで単位が
下がりました。

ずっと頑張ってたんです。将来の夢を叶えるために。それがいじめのせいで叶わなくなりました。

自分がいじめられたせいだ。死にたい、辛い。
私が耐えなかったからだ。
毎日自分を責める日々が続きました。

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ 自殺

時々思い出すんだ
あの場所に自分が立ってる姿を…
そして今でも そこに行かなきゃと思ってしまう
自分がいること…

死にたい

学校では別の空いてる教室で過ごしていました。
朝中々起き上がれないことが増え、学校には午後にくることが多くなりました。

廊下を歩いていると楽しそうに友だちとはしゃぐ
私をいじめてきたグループの人がいました。

話していた内容は
「最近○○来なくない？私のせい？
私がちなにもしてないんだけど笑笑」
と楽しそうに話してました。

自分が言った言葉も忘れ、仲間はずれ、無視、
悪口を私に言ってきたことも忘れてるようでした。
忘れてるというかいじめてる自覚が本人たちには
ないんだと思います。

私をいじめていた人たちは毎日楽しく学校に通えて、授業を受けられ、クラスマッチ、文化祭も楽しそうにしていました。

NEXT 不登校

いじめがなくなって１ヶ月。
いじめてきた人と関わることがなくなった。
精神的に落ち着いてきて生きようと前を向き始めたのに、いじめの主犯から「また仲良くしない？」って連絡がきた。