#いふ日記

理由も意味も

求めちゃうから生きづらい

君のために流す涙が枯れた時

君の幸せを願えているだろうか

君のために流す涙が枯れるまで

君のことを想っても良いだろうか

過去は悲しいほど
　　　はっきり見えるのに

未来は何一つ
　　　　見ることができない

自分の手で誰かを傷つけないと

自分自身を守れない場所に居る

選んだのは自分なのに

誰かのせいにしたがっている

写真に写った笑顔のあなたは

今どこで誰に笑顔を向けているの

君好みの可愛い子になりたい

そう思って毎日頑張ってきた

だけど鏡を見る度に思うんだ

〝私が私じゃなくなっていく〟

遠く遠く離れていても

君を想う気持ちは変わらない

天才なんて本当は居ないのかもしれない

ただ誰よりも早く自分の才能に気づけた

それだけのことなのかもしれない

会えないぐらいが

ちょうど良かったりする

Q，彼女が明日を生きる理由は？


A，彼女が生きると決めたから

生まれた時から嫌いだったんだと

自分は
生まれた時から好きだったんに笑

いつどこで誰が迷惑と言った？

そんなこと思うわけないでしょ

勝手に人の気持ちを決めるなよ

自分を褒めてくれる君だけど

まんまと騙されてる君を見ると

どうしようもなく苦しくなる

君の隣にいつまでも
居続けることができるのか

そう不安になる時点で
もうダメなんだろうな

「生きてほしい」

どんなに君を傷つける言葉でも

それは自分の我儘にすぎなくて