#お気に入りの言葉

勇気は一瞬後悔は一生

【泣いても笑っても人生は一度きり】

やけん、今を楽しく生きよう！

ホントに大切な物は失った後に
気づく…

なにもしないで後悔するより
行動を起こして後悔したほうがいい

その後悔はきっと成長に繋がるから

イケメンの周りには、イケメンばかり。
温かい人の周りには、温かい人ばかり。

周りが素敵なのは、貴方が素敵だから。

笑って泣いても無くして見つけた
きっとそのどれもがすばらしい

生きてる理由を探している誰もが
見えない未来を切り拓く冒険者だ

空気は読むものじゃないです

吸って
吐くものです

大好き

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆１万回ダメで　　　☆
☆ヘトヘトになっても☆
☆１万１回目は　　　☆
☆何か　　　　　　　☆
☆変わるかも知れない☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

...ですよ。

誰だって幸せになる権利がある
難しいのはその享受

誰だって幸せになる権利がある
難しいのはその履行

私だって幸せになる権利がある
難しいのはその妥協

ひぐらしのなく頃に 抜粋

卵を破って出てきた柔い体は、その瞬間、
荒々しい外の世界へ放り出されます。
そして、私はあなたがそれを
耐えきれないと思っておりました。
飛び立つ先がどこなのか私は分かりません。
あなたは私に教えてくれなかった。
私はいつもあなたの教えが必要だった
弟子だったのですよ。
なのにあなたはずっと何も言ってくれなかった。
あなたがこの監獄を創り上げ、
何を目指そうとしたのか私には理解できず、
そして、その過程があまりにも過酷で、
私は逃げ出しました。
逃げ切ることも出来ましたが、そうはしなかった。
間違いを正そうとしましたが、捕らわれてしまい…
それ以降、
私の時間は永遠に止まってしまいました。
実際には、おぼろげながら分かっていました。
もうすぐ探し求めてた結果に届くと。
しかしながら、その結果が怖くなり、
私は先に進むことを止めたのです。
長々しく理由を語りましたが、本当の理由は…
あなたと再び別れたくなかった…
それでも、私はあなたの力になってあげないと。
覚えておりますか？
私はいつも盲目的にあなたの味方だったことを。
あの時は共にできませんでしたが、
今度こそ共に栄光を享受いたします。
あなたのために、ここに閉じ込められた者たちに
終わりを与えましょう。

【過去を受け入れ、未来を創り出す瞳】

…またお前と会ったってことは、失敗したってことか。
次は別の新しい方法を探してみるよ。
…冗談だよ。
だからアンジェラや他のセフィラには言うな。
面倒になる。
部品の中がエンケファリンで一杯だから、
当分の間治療を受けないといけないそうだ。
多分少し辛いだろうな。
そして少し苦痛だろうな。
正直、永遠に目が覚めたくなかった。
久しぶりに長く眠れたからな。
だけど、消えていく意識の中で、
誰かが俺を呼んだんだ。
懐かしいけど聞き慣れない声はこう言ったんだ。
「あなたはダメ。
ここでは死さえも私の許しが必要なの。」
そしてお前が俺を助けた。
虚しいことに俺はまた目が覚めた。
これからもこの場所は安全ではないだろうよ。
それは誰が努力しても叶わないことさ。
ともかく、結論がでたんだ。
生きろってことさ。
いかに苦痛しかない人生でも、
一握りの可能性を求めて手に入れる。
お前と、そして俺を呼んでいた声がそう望むなら。
仕方ないさ。気が済むまでやってみるさ。
本当は俺は最初からお前の事が
気に入らなかったのは知ってたか？
だけど、俺がお前を呼んだのかもしれないって、
初めて思ってみたんだ。
お前は俺を壊しに来たと同時に、
俺を救いに来たんだよ。
見たところ、お前も俺と似た状況みたいだな。
過去の業に囚われてるみたいだ。
俺が変わったわけじゃない。
お前が、いや管理人が
ちゃんと見えはじめたんだよ。

【生き続けるという勇気】

『あなたはマルクトに挨拶をした。』

変なこと言いますね。
管理人はたまに私たちのことを
人間だと勘違いすることが多いみたいですね。
すごく久しぶりに
「夢」というものを見た気分です。
他のセフィラたちが言うには、私が
施設に甚大な被害を与えたそうですね。
…
管理人、この感覚が分かりますか？
地図もなく海を渡るような気分です。
手探りで暗闇の中を進んでる気分です。
まるで自分自身が、何もない広い海に
ポツンと浮かぶ島のようです。
私はコントロールチームです。
みんなを指揮しないといけない立場が
どんな気分かは、実際に
その立場にならないと分かりません。
管理人も感じたはずですよね。
○○できていたら…
なんて悩み始めた瞬間、
なにもかも崩壊します。
死んでいく職員の目を
直視したことありますか？
何もできないからって逃げないでください。
死んでいく犠牲に謝らないでください。
もう少しうまくできたはずだと
自責しないでください。
そのすべてに向き合えるようになった瞬間
やっと他のことも見えてくるんです。
あなたが避けられない試練を
克服するのを見ました。
その試練は、
私から生じたものなんでしょうね。
正直、克服するとは思ってませんでした。
と言うと、少し正直に言い過ぎましたか？
過去を変えられないのは知っています。
あなたが明るい灯台となって、この場所が急に
平和で温かい場所に変わる
とは考えていません。
でも、
待つくらいなら、やってみてもいいですよね？
あの恐ろしい瞬間たちは
私たちが受け入れる代わりに、
管理人が苦しんでください。
…そう、今のように。

【真っ直ぐ立てる意志】