#ごめん

自分の味方は自分だけなら

唯一の味方さえ信じられなくてごめん僕

死にたいを何度も詩にしたけれど

現実では幸せなふりをしている

後悔しても遅いけど

後悔しなきゃ気づかない

誰かの支えになりたい

でも、私は気持ちを

想像することしかできない。

ごめん。

また君の横にいたい

戻りたいなんて

思っちゃダメかな…？

届かないのなら

いっそのこと

消してしまいたい

君は優しすぎる

振るときも

言葉を選んでくれるなんて

僕の涙を拭ってくれる

そんな人にこれからまた
出会えるのだろうか

しょうがないよね、
墓穴を掘ったのは自分だもんね

私はそれでも未だに
「保身」に興味を持っているんだよ。

君を好きになることは

私の勝手な自己防衛

約束までしたのにさ

君はもう

手の届かない所に

いっちゃった。

今年の誕生日で

君の人生一生分の『おめでとう』を

僕は送ろうと思うの

君の元垢に告白したって
意味ないんやって俺

そんなのこんな私には無理
そんなこと言ってごめん．

「出逢わなければよかった」

そんな言葉を言わせてごめんね