#ではない

金持ちだろうが、可愛かろうが、

私は私で他人は他人。

辛さ苦しさが変わることなんてない。

金持ちの辛さ、貧乏の苦しさ、

きっと一生交わることも無い。

それでもそこにあるのは

『死にたい』の四文字だった

企画やります((いぇーい

今回の企画は題して

"タグが欲しけりゃ制作主を当てろ！"でーす←ゑ

今回5人にタグを考えていただきました

そのタグと私が考えたタグを皆さんにお好きなものをプレゼントします

ただし、そのタグの制作主を当ててください

タグの雰囲気などで頑張って見極めてくださいっ←は

早い者勝ちですので頑張ってください☆

タグから制作主を考えるのもよし

制作主からタグを考えるのもよしです

ぜひぜひ参加してくださいね☆

タグと制作主は後日発表しまーす

制作主さん達、名前公開よろしいですかね、？((アポとれ

果てなき暗闇が続いていた

この世界が色づいたのはきっと

太陽のような君の

｢光｣があったから

┷ 夢 小 説 ┷




※【にじさんじ】叶に心当たりがある方
　同じく【にじさんじ】葛葉に心当たりがある方
夢思考に理解がない方は閲覧をおすすめしません。










꒰ 励 ま し 上 手 ꒱



「んーどしたの？」


そんな優しくて甘い声が頭上から降ってきたと思ったら、右からひょこっと綺麗な顔が私を覗く。




私の大好きな叶くんだ。


「って、泣いてんじゃん！大丈夫？？」





きっと彼は私が悲しくて泣いてると思っているだろうけれど、この涙は嬉し涙だ。


だって彼は、私が何も言わなくとも、私が病んでいることに気がついてくれて、それに声をかけてくれた。

それが、今の私にはどうしようもなく嬉しかった。





『全然余裕。大丈夫。』

「そっか。……っていやいや、全然余裕そうじゃないけどね？」



そう言いながら、私に何も追求することなくぎゅっと後ろから抱きしめてくれる彼は、本当にズルい。

こんなことされたら惚れ直さざるを得ない。







『いろいろと、、嫌になっちゃっただけ。でも叶くんの顔見たら元気出たからっ！』

「え、僕のパワー凄くない？？葛葉よりも頼れる男でしょ？ね？」



なんて答えればいいのかわからず、困っていると、葛葉くんが現れた。

まさに、噂をすれば、、、というやつだなと、密かに思う。







「てかなんでお前らバックハグしてんだよ。」

そう葛葉くんに言われて、改めて気づく叶くんとの密着度に、思わず顔が火照る。




『う、うわぁっ、離れよ？！ね？ってあれ？叶くん？』

「やだ。離れたら葛葉にこの位置取られそうだもん。」



いろいろと叶くんが可愛すぎるせいで言葉を失い、脳も停止したかと思えるくらいの硬直をしていた私。







「……じゃあ、俺前空いてるから前行くわ。」


一瞬意味が分からなかったが理解した瞬間、少々パニックに襲われる。






『く、葛葉くん?!?!問題がありすぎるんだけどっ！！！！！』

「なんで叶はいいのに俺はダメなの？」




そんな聞き方をされたら断る理由がなくなってしまうものだ。


叶くんだけじゃなくて、葛葉くんもズルいな、なんて思いながら、私は2人に挟まれる形でハグされる。








『ねぇこれ客観的に見たらやばい奴らじゃない？笑』

そんな私の質問の返事の代わりなのか、葛葉くんも叶くんもいっそう強く抱き締めてくる。




「ねぇねぇゆなぁ？葛葉と俺、どっちの方がキュンキュンするー？」


そんな可愛い声で聞かれても……と困る私に期待した目で見つめてくる葛葉くん。







『と、とりあえず今日は引き分けです……。』


「「ええー」」

両者が口を揃えて不満そうにそう言う中、私は思っていた。






こんな日々が続いたら、私の心臓が持たない、と。

君の心に

ちょっとでも残れたら、なんて

考えてしまった＿＿＿

ほんとは大丈夫なわけが無いじゃん

正直強がってるだけだし

君と話してると心地よくて安心するんだ

だから私を手放さないでお願い

昼休み一人でいると
何やってるの？
いつも声をかけてくれる。
意識しちゃうじゃん。

中学生ぶりの

ただ"先生"が好きっていう気持ち

決して恋心では無いのにそうだと思い込んじゃう

卒業したら全く興味なくなるのにね。

馬鹿だね。止められないのも馬鹿だね…

友達につい、

先生が子持ちなのやだ……

なんて本音言っちゃった

絶対誰にも言わないつもりだったのに。

本気で好きなんて言えるわけないよね。

好きになったとしたらね…

まあ、有り得ないよ、ね。

1日1回は顔をみたい、
だけど、すごくかっこよくて、好き
ってほどではない。
比べてはダメだけど、
あの人の方が全然好みだ。
まぁ、先輩の事も嫌いじゃないけど、

みんなには冗談で

先生の事好きなんて言ったら笑われる。

私も笑いながらネタで話してるけど、

なんか、辛くなる。

まあそうだよね、ありえないし。

自分でもありえないとは思ってる。

恋心では無いと思ってる。

でも、なんかモヤモヤする。

1番最初先生と話した時は

怖すぎて目合わせられなかったけど

日に日に今は違う意味での緊張で

目合わせられなくなってる。

逸らしちゃう。

受験面接なくなったんだってさ。

オワタ

明日学校に可愛くして行ったところで

先生は真面目な子が好きだろうから

逆効果なんだろうな……

なんて考え始めちゃって、馬鹿みたい。

恋じゃないけど可愛いって思われたいよ。