#とりあえず

軽い自己紹介
(間違えて消して再投稿)









葵斗


⿻性別 ♂

⿸一人称 俺

⿴好き 犬/寝る/ゲーム

⿻嫌い 差別/きのこ/やる気

⿸恋愛 同性愛者

⿴性格 塩

⿻一言 よろしく



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



一歩


⿸性別 ♀︎

⿴一人称 僕/私/我

⿻好き アニメ/バレー/ジャ○プ

⿸嫌い 偽善者/ピーマン/パプリカ

⿴恋愛 両性愛者

⿻性格 さとー

⿸一言 相方ほしい





















































































































贈り物強制((圧

もう歩けないなら翼をあげるから

もう笑えないなら泣いてもいいから

とりあえず明日も此処にいてよ

『ひまわり』





重い足取りで一歩一歩足を踏み込む


今日は2ヶ月ぶりに君に会いに行く


本当はもっと早く会いに行くべきだったのだろうけど、だいぶ遅くなってしまった


どんな顔で会ったらいいかわからなくてなんて言って笑ったら君は許してくれるかな


ゆっくりとした足取りでも着々と前へ進む


目先に君が見えて、鼓動が早まる







君の前で立ち止まって、深呼吸で心を落ち着かせる


懐かしい空気が肺を満たした


「久しぶり」


君は黙ったままだ


怒ってるのかな
その表情は伺えない


けれど怒っていたって仕方ない
2ヶ月も会いに来なかったんだから


「もっと早く会いたかったんだけど、どんな顔で会ったらいいかわからなくてさ」


笑ったつもりだったのに後半、声が震える


嗚咽が漏れそうになるのをなんとか堪える


こんなかっこ悪いところを見せに来たんじゃないんだ


どうか、らしくないと笑ってくれ


「会いたかった」


声を振り絞って真っ直ぐな想いを伝える


遅くなったお詫びにはならないかもしれないが、君が好きなひまわりの花を持ってきたんだ


99本


花言葉
ちゃんと調べたんだ。柄にもないだろ？


伝わるかな


君は相変わらずずっと黙り込んだまま


俺はまだこの現実を受け入れることができない


「…本当はここに来たら、もうお前が居ないんだって現実を突きつけられるみたいで、怖かった」


涙が足元に零れる


君は拭ってはくれない


「もう声も笑顔も忘れそうなんだ」


写真の中の君は笑っていても、その笑顔は動かない


それが悔しくて苦しくてどうしようもないんだ


なあ


「会いたい」


もういっそ


会いにいってしまおうか


ふわっと風が舞ってひまわりが揺れる


君の匂いがした気がした


君が、目の前にいる気がした


『笑って』


幻聴だろうか


それでも確かに


忘れかけていた君の声が脳に響いた


「うん ごめん」


シャツの袖で涙を拭う


君が涙を拭ってくれたような暖かさがそこにはあった


『私は居なくなったりしないよ』


うんわかってる


『そばにいるよ』


君が俺の頬に触れた


懐かしさが全身に押し寄せてどうしようもなく君を求めた


同じように君の頬に手を伸ばす


その手が宙をかすめる


目の前にあるのは君に代わる石とひまわりの花


「…大好きだよ」


届かない想いが風になびく


「またくるね」


俺は両手を合わせて
今度こそ待たせないと約束した


99のひまわりが嬉しそうに揺れる


俺の代わりに、そばにいてやってな
そう声をかけた


名残惜しい気持ちを抑えて

来た時よりも軽い足取りで来た道を戻った


心はそばにいる


それじゃ足りないなんて我儘は全部飲み込むから


受け入れるから


もっと強くなってまた会いに来るよ


『またね』


嬉しそうな寂しそうな


君の声が聴こえた気がした

~ profile ~



.33414 .

JK

155


/ 気分屋 / 一途 / 嫉妬 / 依存 /

好き嫌い激しい

変態嫌いだけど変態

未読魔 ﾞ

愛されたい

君の事を思っても
ただ波に流されるだけ…

本当は 泣きたいけど

ムカついてるけど

悲しいけど

今日も とりあえず 笑って誤魔化す

やばい、、

ストレスで

こんなに爆食してしまうのは初めて…

ずっと我慢してきたけど

もう耐えられない…




先生に会いたい

解放されたい

一緒にいたい

学校行きたい

外へ出たい

部活したい

身体測定とかもうどうでも良くなった

早く先生と会わせてよ…

幸せってなに？
ご飯を食べること？
大好きな人と居ること？
いつもの変わらない日常のこと？

わからないよ…

その瞬間不意に訪れた
「今」を幸せだと分かった

私がこの広い世界の中で
生きる意味とは何なのでしょう

今はまだわからないから
とりあえず 見つけることができるまで
毎日をのんびり生きてみます

神様は、私だけに、
生きる価値を与えてくれなかった。

コミニュケーションは大事

それはわかってる

でも

どうしても苦手な人はいて

そんな時は

挨拶だけちゃんとする

朝起きて、通知を見ると、
3分前に君からのLINE

昨日送ったLINEに返事が来たんだ
焦って返信
返って来る、毎回そうだ、
この時間だけが最高に幸せなんだ

早く返って来ないかな、
そんなふうに思うとスマホが震えた
電源を入れるとそこには君からではなく
先輩からのLINE

｢はぁ…｣

思わずでた溜息に


顔が真っ青になった
息が荒くなる、え？今私何した？
なんで、「なんだ、先輩か」とか思ったの？
先輩からおはようってくることが楽しみだったでしょ？

そこから君からの返事は来ない

なんとなく話しづらい
君呼びから先輩呼びになる
敬語をより丁寧にする

上手く笑えない、返せない
声が震える、目が熱くなる
頭が一言でいっぱいになる






｢ごめんなさい｣

気持ちの有無まで
コントロール出来ると
仮定するから調子が狂うのよ

とりあえず、
右足を動かして
左足を動かしてみる
その後また、
右足を動かして
左足を動かす。

もう疲れた、歩けない
そんな思いより
前に足が出るから

とりあえず、
そのまま動作だけしてみる
泣きながらもがきながら苦しみながら

とりあえず
頑張れる

Walk

頑張って　頑張って
いいことなんてあるのかな

なんて
わかんないだよね
頑張り続けてみるまでは

ぼんやりとした闇から抜け出す
遠い　近道

とりあえず歩いていこう
ゆっくり　ゆっくり　ゆっくり
時には立ち止まることも忘れずに

頑張れないかもだけど

やっぱり

…

頑張るぞ～❣️

(๑´ლ`๑)🍙